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人工衛星による不法投棄等の監視システムに関する研究 (平成 13年度)
Studies on Satellite Monitoring System for Illegal Dumping of Wastes

予算区分
BY 環境-委託請負
研究課題コード
0105BY239
開始/終了年度
2001~2005年
キーワード(日本語)
人工衛星, 不法投棄, リモートセンシング, 地理情報システム(GIS)
キーワード(英語)
SATELLITE, ILLEGAL DUMPING, REMOTE SENSING, GEOGRAPHICAL INFORMATION SYSTEM (GIS)

研究概要

不法投棄等の早期発見及び未然防止に資するための人工衛星を利用した監視システムを開発するともに、廃棄物管理分野における衛星情報の多面的利用の可能性についても併せて検討する。

全体計画

13年度 不法投棄の事例解析により、不法投機者の空間的認知特性及びそれに影響する社会的要因等を行動学的にモデル化する。現場スペクトル(投棄物の光学的特性、凸凹、温度など)と人工衛星によるリモートセンシング技術の特性(分解能、光学波長のスキャンバンドなど)とのマッチングについて、既存画像の解析及び実際現場で実験的に検討する。
14年度 不法投棄等の行動学的な発生構造モデルを基に、不法投棄の発生と相関のある指標をGIS上に投影し、多変量解析により不法投棄ポテンシャルを推定するシステムを構築する。そのシステムを基に、人工衛星により効率的に監視するための不法投棄等監視エリア・ポイントの絞り込みシステムを開発する。既存衛星等による監視システムの概念設計及びフィージビリティを検討する。
15年度 都道府県単位で数カ所のモデル地域を選定し、システムの実証及び改善研究を行う。地上での監視パトロールなどとの連携システムを提案する。
16年度 システムをメンテナンスしながらデータを集積し、効果的に機能させるための改良を行う。不法投棄監視以外の利用可能性(全国の埋立処分場安定化監視等)に関する基礎検討。
17年度 人工衛星情報とGISを結合した総合的な廃棄物管理システムへの応用可能性を検討する。

今年度の研究概要

不法投棄の事例解析により、不法投機者の空間的認知特性及びそれに影響する社会的要因等を行動学的にモデル化する。現場スペクトル(投棄物の光学的特性、凸凹、温度など)と人工衛星によるリモートセンシング技術の特性(分解能、光学波長のスキャンバンドなど)とのマッチングについて、既存画像の解析及び実際現場で実験的に検討する。

備考

2001〜2003年度の期間は、環境省廃棄物・リサイクル部からの受託調査研究として実施。

課題代表者

大迫 政浩

  • 資源循環・廃棄物研究センター
  • センター長
  • 工学博士
  • 工学
portrait

担当者

  • 森口 祐一
  • 田村 正行
  • 酒井 伸一