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生物・物理・化学的手法を活用した汚水および汚泥処理に関する研究 (平成 13年度)
Polluted water and sludge treatment using biological, physical and chemical method

予算区分
AE 経常
研究課題コード
9903AE234
開始/終了年度
1999~2003年
キーワード(日本語)
栄養塩除去, カビ臭藻類, 難分解性物質, 遺伝子操作
キーワード(英語)
NUTRIENT SALT REMOVAL, MUSTY ODOR PRODUCING ALGAE, REFRACTORY SUBSTANCE, GENETICAL MANIPULATION

研究概要

湖沼、海洋、内湾、河川、地下水等の汚濁水、生活排水、事業場排水、埋立地浸出水等の汚水、およびこれらの処理過程で発生する汚泥を、生物・物理・化学的に効率よく分解・除去あるいは有用物質を回収する手法を集積培養、遺伝子操作等の技術と生態学的技術を活用して確立する基盤的検討を行う。

全体計画

11年度 アオコ、カビ臭藻類捕食微小動物の各水温下における分解性を評価する。
12年度 有用微生物によるカビ臭生成藻類、有毒物質含有藻類、赤潮藻類等の分解特性の評価解析を行う。
13年度 アオコ、カビ臭藻類を捕食する輪虫類、貧毛類等の効率的大量培養手法の確立を行う。
14年度 輪虫類や貧毛類等の有用微生物の上水汚泥の捕食減量化特性を解析する。
15年度 前年度までの研究で得られた成果を用い、有用微生物をリアクター内へ高密度かつ安定的に定着させ、カビ臭生成藻類、有毒物質含有藻類および難分解性物質等の分解除去の効率的除去が可能な環境修復の基盤技術の評価を行う。

今年度の研究概要

(1)栄養塩類、有機汚濁物質および難分解性物質の有用微生物等を用いた除去および汚泥減量化法の検討を行う。
(2)カビ臭生成藻類、有毒物質含有藻類、赤潮藻類等の分解除去の検討を行う。
(3)生物・物理・化学的手法を用いた汚濁湖沼浄化を図る上での検討を行う。

課題代表者

稲森 悠平

担当者