ユーザー別ナビ |
  • 一般の方
  • 研究関係者の方
  • 環境問題に関心のある方

山岳(八方尾根)を利用した降水による大気汚染物質の除去率(洗浄係数)の測定 (平成 13年度)
Determination of scavenging coefficient of air pollutants by precipitation utilizing the steepness of Mt.Happo

予算区分
CD 文科-科研費
研究課題コード
9902CD107
開始/終了年度
1999~2002年

研究概要

標高1850mの八方尾根と標高800m付近の平地(白馬村)で降水、ガスおよびエアロゾルの観測を約10日間行うことにより、降水によるガス・エアロゾル等の大気汚染物質の洗浄係数を季節を変えて測定する。

全体計画

-

今年度の研究概要

6月の梅雨のころにフィールド調査(サンプリング)を行い大気汚染物質の除去率(洗浄係数)の決定を行う。6月下旬に10日間ほど八方尾根(1850m)と平地の白馬村に、それぞれ一人ずつの研究者が滞在して、ガス・エアロゾル、降水のサンプリングを行う。降水は1降水毎に降水サンプラーで採取し、ガス(二酸化硫黄、アンモニア、硝酸ガス)、エアロゾル(硫酸イオン、硝酸イオン、アンモニウムイオン)は6時間毎にガス・エアロゾルサンプラーで捕集する。この10日間の期間内の降雨の前後のガス、エアロゾルおよび降水中のイオン種濃度、降雨強度から洗浄係数が決定できる。

課題代表者

村野 健太郎