
水田で行う温室効果ガス観測研究とは?
水田では、稲の光合成によって温室効果ガスである二酸化炭素が吸収される一方で、根っこや土壌微生物の呼吸によって二酸化炭素が排出されます。さらに、メタンや一酸化二窒素と いった温室効果ガスも微生物の活動により排出されます。
そこで国環研は、稲作における温室効果ガスの排出をどのように、どれだけ減らすことができるかを台湾の水田で研究し、この研究を東南アジア全体に普及していくことで、地域全体の温室効果ガス削減につなげることを目指しています。具体的には、土壌からの温室効果ガスの排出・吸収速度を観測する観測機器「チャンバー」を水田に設置し、水位の管理や肥料のやり方など、農法を変えることにより、どれだけ温室効果ガスの吸収・排出量に違いができるのかを調査しています。
Image by Adobe Stock
とは
TOP
TOP

