
大気汚染ってなに?
例えば、1960年代から1970年代にかけて起こった四日市ぜんそくは、工業地帯から排出された大気汚染物質が原因でした。2013年ごろからニュースでも取り上げられているPM2.5は、大気汚染物質の中でも小さな粒子であり、呼吸器系の病気を引き起こす可能性を高めると言われています。その他にも、春になると日本に飛んでくる黄砂、夏の暑い日に都市部を中心に発生する光化学スモッグ、森林火災による煙、自動車・工場の排気ガスなども、全て大気汚染の一例です。
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テレビや本で見たことがある大気汚染
2024/03/25
大気・水・土壌
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