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温室効果ガス観測研究はどんなところでやっている?

国立環境研究所は、地球温暖化の主な原因である温室効果ガスが大気中に含まれる量を調査するため、沖縄県の波照間島や北海道の落石岬などの遠隔地や、東京スカイツリー®などにおける都市域での定点観測に加え、民間の航空機や船などの移動体による大気観測を実施しています。

これらのリアルな現場での観測に加え、温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)による宇宙からの遠隔観測や、温室効果ガスの分布を数式を用いて推定することができる数値モデルなどを組み合わせることで、地球全体の温室効果ガスの分布や排出量推定などに関する総合的な研究を進めています。

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Image by metamorworks/Adobe Stock

2024/04/25
#温室効果ガス #GOSAT #大気観測

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温室効果ガス観測研究の動向

2024/04/25

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