国立研究開発法人 国立環境研究所
環境リスク・健康領域 Health and Environmental Risk Division
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環境研究の現場を知りたい方

紹介動画(研究室・研究紹介)

動画セクション

情報セクション

環境汚染から川や海の生き物を守る~魚類を用いた生態影響試験~
川や海といった水環境には、私たちの日常生活や事業活動から排出された様々な化学物質が含まれています。それらの化学物質が生物に及ぼす影響を調べるための「生態影響試験」について研究者がご紹介します。

関連サイト
実験水生生物の分譲について


関連記事
環境儀 NO.38 「流水式の連続曝露装置について」


情報セクション

いまを未来へつなぐ環境試料タイムカプセル~サンプリング編~
環境汚染を的確に反映する生物種に蓄積される重金属や化学物質の歴史的変化を調べるため、日本各地に生息する二枚貝に注目して液体窒素を用いた超低温で保存しています。ここでは、どのような点に気を付けながら二枚貝を集めているのかを研究者がわかりやすく紹介します。

関連サイト
環境試料タイムカプセル 「過去に学び、未来へつなぐ」


関連情報
環境儀 NO.48「環境スペシメンバンキング 環境の今を封じ込め未来に伝えるバトンリレー」



連携大学院情報

連携大学院セクション

情報セクション

連携大学院(大学等との連携協定)
連携大学院とは、国立環境研究所(国環研)と大学との間で協定を締結し、国環研の研究者が大学教員(連携教員)に就任して、大学院生を受入れ、研究指導や講義、学位論文審査などを行う制度です。連携先の大学院に進学すると、大学で講義などを受けながら、連携教員の指導の下、大学や国環研内の施設を利用して研究を行い、大学院の学位(修士号、博士号)を取得することができます。国環研では、連携大学院制度を利用した学生受入れを積極的に進めることで、将来の環境研究を担う人材の育成に貢献することを目指しています。

関連情報
【資料掲載】2024年度国立環境研究所連携大学院オンライン合同説明会



情報セクション

学生募集中の連携教員の紹介
現在(2021年9月時点)、学生を受入れている連携教員をご紹介します。

環境リスク・健康領域の連携教員の紹介
千葉大学大学院薬学研究院:中島 大介、小林 弥生、鈴木 武博
東京大学大学院新領域創成科学研究科:山本 裕史、山岸 隆博、渡部 春奈
埼玉大学大学院理工学研究科:堀口 敏宏、前川 文彦
聖路加国際大学公衆衛生大学院:中山 祥嗣


研究室・研究内容の紹介

研究室セクション

情報セクション

研究室紹介~環境リスク・健康領域パンフレットより~
環境リスク・健康領域の研究室では、化学物質等の環境中の有害因子に関する生態系やヒトの健康に対するリスクを低減することを目的に研究を推進しています。この中で、基礎・基盤的な研究では、先見的・先端的な基礎研究から知見を得て、これらの知見に基づく政策対応研究を通して化学物質管理や環境保健施策に貢献することを目指しています。

関連情報
環境リスク・健康領域パンフレット 日本語(PDF 8.4MB)


情報セクション

環境リスク・健康領域 組織メンバー
環境リスク・健康領域は、国⽴環境研究所にある6 領域の⼀つです。領域内には⽣態毒性、曝露影響計測、⽣態系影響評価、リスク管理戦略、統合化健康リスク、病態分⼦解析、⽣体影響評価、曝露動態、環境疫学、環境リスク科学の10研究室があり、それぞれ基盤からプロジェクトまでの研究を展開しています。



環境リスク・健康領域

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