報道発表
国立環境研究所の報道発表について掲載しています。
最新の報道発表
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2024年5月10日産官学民の連携・共創による 千葉県富里市の湿地「八ツ堀のしみず谷津」の再生・活用の取組が 第4回グリーンインフラ大賞「国土交通大臣賞」を受賞! 〜 2024年度はネイチャーポジティブを目指す産官学民の取組を強化 〜連名応募した「八ツ堀のしみず谷津~産官学民の連携・共創による湿地の再生と活用~」が、グリーンインフラ官民連携プラットフォーム(国土交通省主幹)が主催する第4回グリーンインフラ大賞において国土交通大臣賞を受賞したことを発表します。
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2024年5月9日国立環境研究所創立50周年記念事業 公開シンポジウム特別講演 開催のお知らせ 「国立環境研究所の軌跡と展望 ~公害、環境、そして・・・~」今年は6月12日(水)に国立環境研究所創立50周年の記念事業の一環として、「公開シンポジウム創立50周年特別講演」と「創立50周年記念式典」を併せて開催します。
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2024年4月26日持続可能な発展に向けた対策は生物多様性の損失を抑え生態系サービスを向上させる 20世紀中に世界全体で生物多様性は2~11%減少していました。
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2024年4月18日野生タラノメの放射性セシウム濃度はその株の根元の空間線量率に比例する 福島県内38地点の野生のタラノキを対象に「どのような場所に生えている野生タラノメの放射性セシウム濃度が高くなるのか」を特定する簡便な方法を調べました。
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2024年4月17日同位体モデルと精密観測によりメタンの「足あと」を辿ることが可能に 〜メタンの放出量削減には農業およびごみ埋立における対策も重要〜 大気中メタン濃度の長期および短期的な変化に対して化石燃料および微生物起源のメタン放出がそれぞれどのように影響したかについて、放出インベントリ(※2)や高精度のメタン濃度および安定炭素同位体比の大気観測データと全球大気化学輸送モデルとを組み合わせて解析する手法を新たに開発しました。