気候変動適応に関する業務

 気候変動適応センターは、気候変動の影響と適応に関する科学的知見を収集・整理し、社会のさまざまな主体による適応の取組を支援しています。気候変動の影響は、農林水産業、水環境・水資源、自然生態系、自然災害、健康、産業・経済活動、国民生活など幅広い分野に及び、地域によって現れ方も異なります。
 気候変動適応センターでは、これらの影響や将来リスクに関する情報をわかりやすく発信するとともに、地方公共団体や地域気候変動適応センター、事業者、研究機関等との連携を通じて、地域の実情に応じた適応策の検討・実装を後押ししています。また、気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)やアジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム(AP-PLAT)を通じて、国内外の適応に関する情報提供を行っています。さらに、研修や意見交換、事例の収集・発信を通じて、担当者が実務に活用しやすい知見の提供にも取り組んでいます。気候変動適応センターは、科学的知見と社会のニーズをつなぎ、気候変動に強い持続可能な社会づくりに貢献しています。