国環研について知りたい

国立環境研究所は、1974年(昭和49年)の設立以来、幅広い環境研究に学際的かつ総合的に取り組む環境科学における中核的研究機関です。

地球環境保全、公害の防止、自然環境の保護及び整備、その他の環境の保全に関する調査及び研究を推進することにより、環境の保全に関する科学的知見を得るとともに、環境の保全に関する知識の普及を図ることを目的としています。また、環境政策への科学的知見の提供を通じて、行政や社会に貢献しています。

「国立環境研究所」の読み方(フリガナ)は?

「国立環境研究所」の読み方は、「コクリツカンキョウケンキュウショ」としています。略称は「国環研」(コッカンケン)です。

国環研の特色は何ですか?

地球環境問題から地域の環境問題まで環境問題を幅広く総合的に取り組む我が国の中核的な研究所です。広範な専門分野の高レベルの研究者が基礎から政策貢献・社会実装を目指した応用までの総合的な研究を実施しています。

具体的には、どのような研究を行っていますか?

第6期中長期計画期間(2026年度〜2030年度)では、国内外機関との連携のもとで、(1)5つの環境研究分野における創造的・先端的な科学の探究を基礎とする研究から実践的研究、社会実装に関わる事業的取組に至るまで幅広い段階を含む取組の体系的な実施、(2)3つの統合型研究プログラム(システムチェンジ加速化研究PG、自然を活用した解決策(NbS)PG、媒体横断汚染把握・解決PG)における重点的に取りくむべき課題への分野横断的かつ統合的な観点での研究、を進めています。これらに加えて、GOSATシリーズによる温室効果ガス等のモニタリングや子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)といった国の計画に基づき中長期計画期間を超えて実施する大型事業の着実な推進にも取り組んでいます。

国環研の基本情報