研究成果

中西康介, 横溝裕行, 林岳彦 (2024) 統合的なアプローチで可能になる因果推論：アキアカネは農薬によって激減したのか. 保全生態学研究,

松橋啓介 (2024) カーボンニュートラル社会の実現に向けた運輸部門の対策. 交通工学, 59 (2), 18-21

荒金恵太, 松井孝典, 本田智則, 平野勇二郎 (2023) 環境分野におけるデジタルトランスフォーメーションの潮流と展望. 環境情報科学, 52 (2), 56-59

平野勇二郎, 浜島直子, 土屋依子 (2023) 脱炭素化に向けた課題の多様化と地域に密着した取り組みの展開. 環境情報科学, 52 (3), 65-67

芦名秀一 (2024) 地域での脱炭素計画づくり支援に向けて：CO2削減効果推計ツールの開発. スマートグリッド2024年1月号, 32-36

高倉潤也 (2024) 第2部 被害評価手法 第1章 気候変動. 伊坪徳宏,稲葉敦編, LIME3 増補改訂版 -グローバルスケールのLCAを実現する環境影響評価手法, 丸善出版, 33-75

平野勇二郎, 一ノ瀬俊明, 大橋唯太, 白木洋平, 大西暁生, 吉田友紀子 (2024) 熱収支シミュレーションによる地表面温度分布の日変化パターン解析. 2024年日本地理学会春季学術大会, 同発表要旨集, (105), 176

平野勇二郎, 一ノ瀬俊明, 大橋唯太, 白木洋平, 大西暁生, 吉田友紀子 (2023) 衛星リモートセンシングを用いた都市域における地表面熱収支の時空間分布解析. 第32回地理情報システム学会学術研究発表大会, なし

平野勇二郎, 磯崎恭一郎, 安達健一, 藤田壮, 吉岡剛, 吉田友紀子 (2023) 地域エネルギー事業の供給エリア拡大と高度化によるCO2削減効果の算定. 第31回地球環境シンポジウム, 同講演集, 139-142

平野勇二郎, 佐藤哲二, 吉岡剛, 中久保豊彦, 吉田友紀子, 牧誠也 (2023) デマンドレスポンスを導入した電力需給バランス調整のポテンシャル評価. 第51回環境システム研究論文発表会, 同講演集, 51, 225

平野勇二郎, 吉田友紀子, 鳴海大典, 佐藤哲二 (2023) 電力モニタリングデータ解析による住宅の電力消費予測モデル. 第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム, 同論文集, 464-467

松橋啓介 (2024) 気候市民会議つくばにおけるLRTに関する提言. 第11回人と環境にやさしい交通を目指す全国大会in上田, 同論集, 81-82

Silva D. (2024) Estimation of the global energy potential of onshore wind based on hourly data. 第40回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス, -, 696-699

石崎紀子, 花崎直太, 塩竈秀夫, 高橋潔, 岡和孝, 小出大, 増冨祐司, 真砂佳史, 熊谷直喜, 肱岡靖明 (2023) 気候変動適応に向けた気候データ利活用の取り組み. 日本気象学会2023年度秋季大会, 同予稿集

Hanaoka T. (2024) Cobenefits and Tradeofs of Deep-Decarbonization on Air Pollutants Reductions in Asia. Integrated Programme for Improving Air Quality in Asia (IBAQ), -

花岡達也 (2024) 世界・アジアにおけるカーボンニュートラルの実現への道筋～温室効果ガスと短寿命気候強制因子と大気汚染物質の大幅削減に向けた緩和シナリオ研究～. 神奈川県市環境研究機関協議会研修会, -