昨年9月に環境科学会奨励賞を受賞された、金森有子主任研究員にインタビューを行いました。
前編はご自身の研究内容について、後編はライフスタイルの将来について、お届けしたいと思います。

昨年9月に環境科学会奨励賞を受賞された、金森有子主任研究員にインタビューを行いました。
前編はご自身の研究内容について、後編はライフスタイルの将来について、お届けしたいと思います。
(金森)ありがとうございます。
学生の時に入った研究室で最初に何の研究テーマにするか決めるとき、先生が複数テーマを準備していたのですが、どれがいいのか良くわからないなぁと感じていて。先生に「これをやってみたら?」と言われたから「あ、いいんじゃないですか」と。すごく積極的にやりたかったという風に選んだ訳ではないけれども、楽しくやってきているし自分にあったテーマという感じがしています。
減らすためにやっている事は、まあ無駄遣いは勿論しない様にはしているし、必要以上に部屋を暖めたりとか、寒くしたりもしなかったり、夏とかは暑ければ家に居ない選択肢を取ったりとか。家から逃げ出したりとか。後は一番私の中で我慢しているのは、車に乗るのが大好きで、車を持っていて運転するのがすごく好きなのだけど、多分近くにあると乗っちゃうから、実家に置いて我慢している。持ってきたらおしまいだと思って、ずっと我慢をしている。(我ながら)偉い(笑)。
まぁ、時々爆発しているけど。もう乗らないと死んでしまうかもしれないみたいな(笑)。
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以上がインタビュー前編です。後編もお楽しみに!