2021年に川崎市で行われた気候市民会議では、参加者は、20~30年先の社会を想定して子や孫などの視点で考え、気候変動対応について話し合うことができたと自己評価しています。
2023年につくば市でも気候市民会議を行います。国内4事例と英国2事例の地域版気候市民会議の事例比較を通じて、現時点でもっともよい気候市民会議を実施することを目指して、次のポイントに挙げる4つの工夫をしています。
気候市民会議の取り組みを見かけたら、積極的に参加してください。また、ゼロカーボンで住みよい地域を実現するアイデアをお寄せください。