会場の様子
11月12日(土)に、つくばカピオ内で開催された「つくば科学フェスティバル」に出展しました。 つくば科学フェスティバルは、科学を楽しさを学ぶための体験型イベントで、つくば市内の小中高校、大学、研究機関などが出展します。
11月12日(土)に、つくばカピオ内で開催された「つくば科学フェスティバル」に出展しました。 つくば科学フェスティバルは、科学を楽しさを学ぶための体験型イベントで、つくば市内の小中高校、大学、研究機関などが出展します。
今回、社会環境システム研究センターからは3つの企画を出展しました。
1.環境クロスワード・ワードサーチパズル
2.つくば低炭素ナビ
3.エコアクションツリー
の3つです。
延べ200人以上の方にご参加いただきました。
夏の大公開でも人気企画だった、環境クロスワードとワードサーチパズルですが、今回もたくさんの方に体験していただきました。
今回、新しく導入した企画が「低炭素ナビ2050つくば版」です。「低炭素ナビ2050」では、2050年にどのような社会になっているか、設問の答えに基づいてエネルギー消費量などを計算するシミュレーションツールです。今回の科学フェスティバルでは、参加者の多くがつくば市民ということで、つくばの2050年がどうなるか、考えてもらいました。
◆低炭素ナビ2050へのリンクはこちら◆
最後に、自分でできる「エコアクション」(環境にやさしい行動や目標)を書いてもらいました。子供から大人まで様々な方に参加していただき、いろいろなエコアクションを表明してもらいました。ぜひ、自宅や学校で実践していってほしいです。
屋外では「つくば環境フェスティバル」が開催されており、こちらでも様々な団体によっていろいろなおもしろい企画が実施されていました。私たちもこうした「伝える活動」も参考にしていきたいです。
今年ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
来年も、さらに楽しい企画ができるように考えていきます!
(写真:宇田川弘康 企画部広報室、杦本友里)
(文:杦本友里 社会環境システム研究センター)