今年も夏の大公開の季節になりました!
国立環境研究所 夏の大公開2016 —環境博士が君を待っている!—が、開催されます。
◆日時 2016年7月23日(土) 9:30~16:00
◆場所 国立環境研究所(茨城県つくば市小野川16-2)
社会環境システム研究センターもさまざまな展示を行います。
今年も夏の大公開の季節になりました!
国立環境研究所 夏の大公開2016 —環境博士が君を待っている!—が、開催されます。
◆日時 2016年7月23日(土) 9:30~16:00
◆場所 国立環境研究所(茨城県つくば市小野川16-2)
社会環境システム研究センターもさまざまな展示を行います。
どうやって地球温暖化が起きるの?どんな影響が起きるの?
世界的にどのような取り組みが進んでいるの?
パパッと5分で簡単に解ります。パズルが解けたら、あなたはもう地球温暖化博士!?
あなたが思い描く未来はどのくらい”低炭素”でしょうか?
10個の質問に答えて、あなたの未来を“数値”にしましょう。
友達の結果や国の目標と比較すると、あなたの未来に必要なエコアクションがわかるかも!?
未来のまちと移動の姿をアニメーションにしました。
どんなアイデアが隠れているか探してみてください。
現在のくらしには便利な家電があふれています。だからこそ、賢い買い方、使い方をしないと、電気代が増えるばかりか、環境負荷も増えるばかり。
そこで力を発揮するのが省エネの技です。実物の家電の電力消費量を測ってみながら、よく見聞きする家庭でできる省エネの技が、本当に効果があるのか、確認してみましょう!
インドネシア・ボゴール市や所内で実施している、住宅・オフィス等における電力消費モニタリング研究について、解説と端末を利用したデモンストレーションを行います。エネルギー消費の無駄やその改善余地を知ることができます。
屋内で赤外線サーモカメラを使って身の回りの熱環境とくらしの関係を学びます。 ものはなぜ見えるのでしょうか。赤外線を使うと見えないものを見ることができるんです。
あなたがこれからしたいエコな行動はなんですか?
これからの社会に必要なエコな取り組みはなんですか?
みんなが考えるエコアクションを集めて、枯れ木にミドリを咲かせましょう!
13:45~15:00@地球温暖化研究棟 交流会議室
江守正多室長(低炭素研究プログラム総括)がモデレータとなり、専門家・非専門家パネリストを加えて生討論を行います。環境省からお招きしたパネリストを含め、参加者との距離を小さくし、徹底したコミュニケーションを通じて理解を深めます。
社会環境システム研究センターからは、藤野純一主任研究員が登壇します。
*下の画像をクリックすると拡大します。
飲み物を飲みながら気軽に参加できるサイエンスカフェ。
研究から描かれる未来の社会像について研究者と語りませんか?
社会環境システム研究センターのメンバーの登壇回は、2回あります。
1.「自然の恵みをどう使う—エネルギー?それとも?」
時間:10:00~10:30
登壇者:芦名秀一(社会環境システム研究センター)、山野博哉(生物・生態系研究センター)
2.「環境汚染と安全—どうすれば安全なのか、どうなれば安全なのか、あなたはどう考えますか?」
時間:15:15~15:45
登壇者:鈴木規之(環境リスク・健康研究センター)、肱岡靖明(社会環境システム研究センター)
場所は全て「図書館脇中2階」となります。
環境博士たちが皆さまのご来場を心待ちにしております!
奮ってご参加ください。