2016年10月25日(火)〜26日(水)に、インドネシアのバンドン市にて、LoCARNet(低炭素アジア研究ネットワーク)が5度目となる年次会合を開催しました。社会環境システム研究センターのメンバーも発表や議論に参加しました。
2016年10月25日(火)〜26日(水)に、インドネシアのバンドン市にて、LoCARNet(低炭素アジア研究ネットワーク)が5度目となる年次会合を開催しました。社会環境システム研究センターのメンバーも発表や議論に参加しました。
日時:2016年10月25日(火)〜26日(水) 場所:バンドン市(インドネシア) 開催機関:バンドン工科大学(ITB)、ボゴール農科大学(IPB)、地球環境戦略研究機関(IGES)、日本国環境省(MOEJ)、日本国外務省(MOFA)、国立環境研究所(NIES)
地球環境戦略研究機関(IGES)の西岡秀三研究顧問による会合冒頭の発表の中で、こんなひとことがありました。
この「契約」を実行するために、今後私たちは具体的に何をしていけばよいのでしょうか。
今回の会合の目的は、気候変動対策のための政策決定における研究コミュニティの役割について話し合うことです。アジア各国から参加した研究者や政策担当者が意見を交わしました。