温室効果ガスの各国の発生量推移
コラム2
温室効果ガス、特に化石燃料やセメント生産起源の各国からの二酸化炭素の排出量の推定はいろいろな方法で行われています。その精度にまだ改良の余地はあると考えられているものの、例えば、CDIAC(Carbon Dioxide Information Analysis Center)というデータベースを基準にして、図のようにそれぞれの国レベルでの発生量の変化が示されています。世界全体でも二酸化炭素の排出量は2003年以降増加率が高いことが知られており、観測当初(1993年)に比べ2013年は60%も増加しています。アジア諸国の中では、中国やマレーシア、インドやインドネシアが急速に排出量を伸ばしています。

図3 各国ならびに世界全体の人為起源二酸化炭素排出量の推移
目次
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- 環境儀 NO.62
- Interview研究者に聞く
- コラム1
- コラム3
- コラム4
- コラム5
- コラム6
- コラム7
- Summary
- 研究をめぐって
- 環境儀 NO.62 [6.6MB]