利用案内
研究用計算基盤ERFaを利用するには、所定の手続きとして利用研究課題の申請を行い、承認を受ける必要があります。
利用対象者
本研究用計算基盤ERFaは、NIESの研究者をはじめとする環境研究に携わる研究者等を対象としています。
所内利用者はNIES職員、契約職員、客員研究員、共同研究員、委託業者等が対象です。所外研究者については、輸出管理関連の法令等や当研究所の各種規程に基づき審査・承認を受けた方に限り利用可能です。
利用区分
-
所内利用課題・NIES所内利用者のみで構成される研究グループによる小規模な計算機資源を使用する研究課題を対象としています。
・試行的な利用や小規模な計算、プロジェクトVMの利用、研究グループ内でのデータ共有等を想定しています。
・研究内容に関する書面審査は原則として行いません。
・利用成果は、NIES企画部が管理する研究課題の成果報告として提出してください。別途提出していただく必要はありません。 -
公募利用課題・NIES所外利用者を含む研究グループ、または計算機資源を大規模に利用する予定の研究グループによる研究課題を対象としています。
・申請された研究内容について審査WGによる書面審査を行います。
・利用成果の確認のため、必要に応じて成果報告書の提出を求めることがあります。
※公募利用課題の目安:ストレージ50TB超、または計算資源20万コア時間積超の場合
利用の流れ
-
研究課題の申請NIES所外利用者の有無、または計算機資源の利用規模に応じて利用区分を選択します。
研究課題は課題代表者が取りまとめ、申請してください。
所内利用課題の場合は、NIES企画部が設定する研究課題コードを記載してください。 -
利用者の申請所内利用者を含む場合:別途NIESイントラネットで案内している「所内利用者申請」を行ってください。
所外利用者を含む場合:課題申請様式に含まれる「所外利用者申請書」の提出が必要となります。審査の際には、必要に応じて追加の提出書類を求めることがあります。 -
研究課題の審査・承認、アカウント発行公募利用課題の場合は、提出された申請書に基づき書面審査を行います。
所外利用者は課題申請の承認をもってアカウントが発行されます。 -
研究用計算基盤の利用開始研究課題の範囲内で利用することができます。
利用上の基本事項
-
ユーザアカウントとデータ管理アカウントは1人につき1アカウント発行されます。アカウントの貸し借り、アカウントの複数使用者での共有は禁止されています。
データは利用課題(プロジェクト)単位で管理します。プロジェクトに割り当てられた領域のデータは、プロジェクトに参加しているユーザのみがアクセスできます。 -
セキュリティ研究用計算基盤への接続は、SSHの公開鍵認証とワンタイムパスワードを用いた二要素認証等、NIESが指定するセキュリティ要件を満たす必要があります。
-
成果発表時の取り扱い研究成果を公表する際は、以下の例文を参考に、Acknowledgmentsに国立環境研究所研究用計算基盤を利用したことを必ず記載してください。
(日)本研究成果(の一部)は、国立環境研究所研究用計算基盤ERFaを利用して得られたものです。
(英)In this research work, we used the “NIES Environmental Research computing Facility: ERFa”. -
費用について現時点では利用負担金はありませんが、公募利用課題に関しては、将来的に利用内容に応じた課金が発生する場合があります。
利用研究課題の応募
利用研究課題は、原則として年度毎に募集を行っています。
最新の募集要項、申請方法の詳細については、以下のページをご覧ください。
お問合せ先
国立研究開発法人国立環境研究所
環境情報部 研究情報室 研究情報基盤係
〒305-8506 茨城県つくば市小野川 16-2
Tel:029-850-2341
E-mail:rio_cs(at)nies.go.jp