地産地消型の循環エネルギー社会に貢献する、「発電所向けの球状ソルガムペレット」事業化(令和 8年度)
Commercialization of “Spherical Sorghum Pellets for Power Plants” to Contribute to a Local Circular Energy System

研究課題コード
2626MA006
開始/終了年度
2026~2026年
キーワード(日本語)
ソルガムペレット,地域循環,事業化
キーワード(英語)
Sorghum Pellets,Local Circular System,Commercialization

課題代表者

大西 悟

  • 福島地域協働研究拠点
    地域復興研究室
  • 室長(研究)
  • 博士(工学)
  • 土木工学,経済学,哲学

担当者

研究概要

 本事業は、浜通り地域におけるソルガム球状ペレットの実用化開発を軸に、営農再開、エネルギー自給を一体で達成する循環型エネルギー社会の構築を目指すものである。ソルガム栽培から球状ペレット製造、発電所での利用、クリンカ肥料としての還元までを統合し、地域資源循環の新たな基盤形成を図る点に特徴がある。
 その実装にむけて経済合理性を踏まえた浜通りの循環型エネルギーモデルの全体設計を担う。
 具体的には、当該技術の地域波及などを統合的に評価し、実現可能なグランドデザインを提示する。

研究の性格

  • 主たるもの:技術開発・評価
  • 従たるもの:政策研究

全体計画

ソルガム栽培・ペレット製造・燃料供給を一体化した地域循環型事業を構築してソルガム栽培を100haから段階的に拡張し、生産されたソルガムをペレット工場で加工し、福島県・東北6県のバイオマス発電所および石炭火力発電所に販売する計画を策定する。
これらを産官学および金融機関等が参画するコンソーシアム体制により、技術開発から事業化までを一体的に推進する体制を構築していく。

今年度の研究概要

国内バイオマス燃料市場の構造とリスクを調査し、浜通りの発電所集積と未営農農地の組合せに事業機会確認
仮説を構築する。
地産地消型燃料供給モデルの事業仮説を構築し地域サプライチェーン形成による収益モデルを全体設計を行い、初期的な評価を提示する。

外部との連携

株式会社タイズスタイル、大熊町他

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