スキャニング手法を用いた未来洞察手法である「フューチャーダイナミックス」を用いて、「8つの未来イシュー」と近未来における社会変化シナリオである「未来の兆し変化」がぶつかりあう「交差点」でどのようなニーズや変化が発生するかをワークショップ形式で議論しました。社会問題、コミュニティデザイン、労働問題、技術やメディアなどライフスタイルに関連の高い分野の有識者をはじめ、博報堂のクリエーターやコンサルタント、国立環境研究所の研究者の計30名が参加しました。

2012年10月に開催したワークショップの様子

インパクトダイナミクス(強制発想)作業の様子