「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第23回会合(WGIA23)」の結果について
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2026年8月3日から6日まで、ブルネイ・ダルサラーム国首相府との共催により、「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第23回会合(WGIA23)」を、同国のバンダル・スリ・ブガワンにおいて開催しました。
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WGIAメンバー15か国及びオブザーバー 4か国のほか、国際機関や研究機関等から総計124名(オンライン参加者を含む)が参加し、温室効果ガスインベントリ及び隔年透明性報告書(BTR)に関する経験共有や意見交換、計算ツールのトレーニング等が行われました。これらを通じて、透明性報告の能力向上及び地域協力の強化が図られました。
1. 概要
環境省及び国立研究開発法人国立環境研究所は、2026年8月3日から6日まで、ブルネイ・ダルサラーム国首相府との共催により、「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第23回会合(23rd Workshop on Greenhouse Gas Inventories in Asia (WGIA23)」を同国のバンダル・スリ・ブガワンで開催しました。
今回の会合には、我が国を含むWGIAメンバー15か国、オブザーバーとして本年のCOP31議長国であるトルコを含む4か国のほか、国際機関、研究機関等から総計124名(オンライン参加を含む)が参加しました。
会合では、温室効果ガスインベントリ(排出・吸収目録)の相互学習を実施するとともに、隔年透明性報告書(BTR)及び国別インベントリ文書(NID)における温室効果ガスインベントリの作成・報告状況について議論を行いました。また、エネルギー分野における高次手法の適用や国独自の排出係数の開発・活用、パリ協定における強化された透明性枠組み(ETF)における柔軟性条項の適用及び将来的な使用縮減に向けた対応について知見を共有しました。さらに、「技術専門家審査(TER)」の経験や「進捗の促進的な多国間検討(FMCP)」への対応、IPCCの最新動向等について意見交換を行い、参加国の能力向上とアジアにおける協力及びネットワークの更なる強化を図りました。
2. 背景
環境省及び国立研究開発法人国立環境研究所は、アジア地域諸国における温室効果ガスインベントリの精度向上及び地域協力の促進を目的として、2003年度から毎年度(2020年度を除く)、WGIAを開催しています。
3. 問合せ先
内容についての問合せ先
環境省地球環境局国際地球温暖化対策推進課
気候変動国際協力室
室長 平塚 二朗
担当 塚越 友美
国立研究開発法人国立環境研究所
地球システム領域 地球環境研究センター
温室効果ガスインベントリオフィス
URL:https://www.nies.go.jp/gio/index.html
マネジャー:畠中 エルザ

