水土壌環境における微生物群集構造と活性評価に関する基礎的研究(平成 16年度)The basic research on microbial community structure and evaluation of activity in water soil environment
- 予算区分
- AE 経常
- 研究課題コード
- 0405AE359
- 開始/終了年度
- 2004~2005年
- キーワード(日本語)
- 水土壌環境,微生物群集構造,微生物活性
- キーワード(英語)
- WATER AND SOIL ENVIRONMENTS,MICROBIAL COMMUNITY STRUCTURE,MICROBIAL ACTIVITY
課題代表者
冨岡 典子
- 地域環境保全領域
環境管理技術研究室 - シニア研究員
- 博士(農学)
- 生物学,農学
担当者
- 珠坪 一晃地域環境保全領域
- 浦川 秀敏
研究概要
汚染された水土壌環境の浄化において微生物は重要な役割を果たしている。しかしながら、微生物の活性や群集構造と、それを取り巻く環境との相互作用については未だ不明な点が多い。本研究では様々な自然環境において、微生物群集構造及び活性を評価すると共に、微生物の環境浄化能力を利用した水土壌処理システムの開発を行う。
研究の性格
- 主たるもの:基礎科学研究
- 従たるもの:技術開発・評価
全体計画
1)水処理システム中おける微生物群集構造と活性及びそれらと処理効率の関連について基礎的検討を行う。
2)閉鎖系水域や干潟等湿地生態系における微生物群集構造と、流入負荷・内部生産との関連について基礎的検討を行う。
3)環境微生物研究における新手法の開発を行う。
今年度の研究概要
研究する水処理システムとしては低濃度排水処理技術に重点を置く。またモデルフィールドとして設定した閉鎖系水域(湖沼・沿岸域)において微生物群集構造と流入負荷・内部生産との関連について考察する。