第5期中長期計画における福島支部の取り組み5
将来の災害に備えた環境管理研究
コラム5
将来の災害に備えた環境管理に対する取り組みとして、1.広域・巨大災害時に向けた地域の資源循環・廃棄物処理システム強靭化研究、2.緊急時に備えた化学物質のマネジメント戦略に関する研究の実施を計画しています。
1では、平時と災害時の両方の資源循環・廃棄物処理を地域で円滑に行うための自治体向け指針を提示すること、地域の関係主体の災害対応能力の向上と連携醸成に活用できる「災害廃棄物対策支援ツール」を本格的に運用すること、災害時における土石系および木質系循環資源の平時と途切れない出口戦略を提示することを目標に研究を実施していく予定です。
2では、災害・事故時の化学物質のリスク管理基盤の構築や、漏洩化学物質の汚染状況と曝露影響を把握・評価するツールを実装し、環境リスクに対処する科学的手法と将来的な化学物質の管理システムを環境施策に提示することを目標に研究を進めていきます。
目次
目次
- 環境儀 No.80
- Interview研究者に聞く
- コラム1
- コラム2
- コラム3
- コラム4
- Summary
- 研究をめぐって
- 環境儀 NO.80 [4.3MB]
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