受賞のお知らせ~
田崎 智宏 室長らが廃棄物資源循環学会より有功賞を受賞

概要

受賞者氏名: 田崎 智宏 (資源循環領域), 河井 紘輔 (資源循環領域), 山本 悠久 (資源循環領域)
賞の名称:  有功賞(学術部門)
授賞機関:  一般社団法人廃棄物資源循環学会
受賞年月日: 2026年5月29日
受賞対象:  一般廃棄物データのアーカイブ化と利活用

賞状を手にする田崎室長(左)、山本特別研究員(右)
※河井主幹研究員は、派遣研修中で不在

ひとこと

長年にわたって地道に取り組んできた一般廃棄物処理実態調査データについての活動が評価されました(https://www-cycle.nies.go.jp/jp/db/file01/index.htmlを参照)。多くの方々からの支援・協力がありましたが、特に長年の協働をした日本環境衛生センターの方々との受賞です。廃棄物・資源循環分野における日本の50年以上の情報をアーカイブして蓄積することに加え、調査の改善と得られたデータの有効活用に取り組んできたもので、学術的にも実務的にも有用性が高いという評価です。国の研究所には基盤情報を整備することへの貢献が期待されていると考えていますが、十分な所内予算がつかないなかでも継続してこれたことは、社会のニーズを感じさせていただいた行政や学会の方々のおかげでもあります。JST共創の場形成支援プログラム(JPMJPF2111)に参加させていただき、一昨年は「自治体支援ツール」、昨年は「未来シミュレーター」を公開することもできました。人口減少・高齢化が進む日本においては、生活に欠かせないごみ処理サービスをこれまでとは異なる形で維持することが必要で、そのためのツールでもあります。やるべきことがまだ残っており、引き続き取り組んでまいりたいと存じます。本当に嬉しく思います。

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