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本データセットには、2030年から2100年までの、日本の842都市を対象とした湿球黒球温度(WBGT)の予測値(時別、4~10月まで)が格納されている。予測は、機械学習手法の1つであるeXtreme Gradient Boostingを用いて、過去の時別WBGTと日別気象変数の関係を学習して構築したモデルを、日本域の将来気候シナリオデータ(NIES2020)の日別値に適用して行った。過去(1980~2014年)期間のデータも参考として提供する。
概要
作成者
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大山 剛弘*1(
![]() ![]() *1 国立研究開発法人 国立環境研究所 気候変動適応センター *2 国立研究開発法人 国立環境研究所 社会システム領域 |
データ公開日
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2024/08/30
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データ提供機関
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Environmental Data Initiative
Email: info(at)edirepository.org |
DOI
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ファイル形式
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データ容量
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88 GB
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バージョン
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ver 2(最終更新日: 2024/10/09)
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データセットの言語
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英語
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データセット
貢献者
データ収集者
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監督者
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参考情報
参考文献
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本データセットの由来となっているデータ
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ライセンス
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引用の書式
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Oyama, T. and J. Takakura. 2024. Future hourly wet-bulb globe temperature dataset for 842 cities in Japan ver 2. Environmental Data Initiative. https://doi.org/10.6073/pasta/a34e743f786d30a04aac4ae2e333eb3a (Accessed* YYYY-MM-DD)
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