大気汚染状況提供サイト高度化(令和 7年度)
Advancement of Air Pollution Platform

研究課題コード
2525BY008
開始/終了年度
2025~2025年
キーワード(日本語)
大気汚染予測システム,環境GIS,大気汚染物質常時監視システム
キーワード(英語)
Air pollution forecast system,environmental GIS,Atmospheric Environmental Regional Observation System

課題代表者

森野 悠

  • 地域環境保全領域
    大気モデリング研究室
  • 室長(研究)
  • 博士(理学)
  • 地学

担当者

研究概要

国立環境研究所にて運営している『環境GIS』では、大気汚染予測システムVENUS、大気汚染常時監視データの公開等、大気汚染状況に関する情報発信を行っている。本課題では各システムにおいて、環境省の大気環境政策や、地方公共団体の大気環境行政を支援するために環境GISに記載する情報の高度化と整備を実施する。

研究の性格

  • 主たるもの:行政支援調査・研究
  • 従たるもの:技術開発・評価

全体計画

(1)地方公共団体の業務支援となるためのVENUS の整備
(2)黄砂飛来状況システムの整備
(3)大気汚染常時監視データの充実化

今年度の研究概要

(1)地方公共団体の業務支援となるためのVENUS の整備
地方公共団体では光化学オキシダント注意報やPM2.5 高濃度時の注意喚起の発令の判断材料として、VENUS を広く活用していることから、その支援となるような情報の更新やマニュアル等の整備を行う。
(2)黄砂飛来状況システムの整備
環境GIS に黄砂ライダー観測結果から求められた地表付近、および上空6km までの現在の黄砂濃度とその過去データを地図上に表示させるページを『環境GIS』内に作成する。
(3)大気汚染常時監視データの充実化
2008年度以前の大気汚染の常時監視データについて、公開に合意した地方公共団体のデータをWeb サイトから公開するとともに、速報値データも環境省WEBサイトでの公開期間が終了した期間のデータ公開を可能にする。

外部との連携

環境省

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