地域協働/社会協働分野

地域協働/社会協働分野では、課題解決と持続可能性の向上を通じて地域コミュニティへの貢献を強く志向する研究を、地域社会の関係者と協働して実施します。研究は実践と理論の両輪で進め、方法論の構築、実践例の提示、および地域協働論の発展を先導します。

主な取組としては、まず対象地域の社会・環境課題解決を目指し、施策や計画立案や地域実情に即した実装志向の技術開発等の実践的研究を進め、地域の多様なステークホルダーとの協働的な事業立案と実践を行います。また、学問分野としての地域協働論の発展を目指し、地域協働の類型化・方法論・政策の研究や実践的研究から得られた知見の集約などによる理論の構築にも取り組みます。

これら取組により、対象地域での持続可能性の向上に資する社会転換の実現が期待されます。また、協働の実践と理論を集約し、地域のWell-beingを高める「協働メソッド」を構築、発信することで、地方公共団体における諸分野の事業において環境課題との相乗効果・同時解決が図られる、統合的アプローチ・地域循環共生圏構築の推進に貢献します。