編集後記
本年度になってこの環境研ニュースの編集委員を担当している。おこがましいと思いながら,人様の原稿にあれこれクレームをつけている。不思議と他人の書いたものだと,いろいろと口を挟める。そこまで言うなら自分の原稿もきちんと書ければいいのに,そうはいかない。いわゆる岡目八目だが,環境研究にも似たような所がある。あれやこれやと環境問題を提起し,対策論を講じるが,いざ自分の日常生活を振り返り,どれだけ自分自身が環境を意識した生活をしているか自問すると,いささか答えに窮してしまう。特にこの暑い時期,クーラーの効いた車に乗り,クーラーの効いた部屋で仕事をしていると,少々肩身を狭く感じてしまう。因果な職業でもある。
(K.G.)
目次
- 巻頭言
- 研究プロジェクトの紹介(平成11年度開始内分泌撹乱化学物質総合対策研究)
- 研究ノート
- 研究ノート