2022年3月11日
編集後記
誰もが自分の子の将来のために財産を残したいと考えるのと同様に、我々は美しい星、地球の環境を維持し、未来に継承しなければなりません。現在、地球環境は様々な問題に直面していますが、その内の一つに化学物質の問題があります。我々は、特殊な方法でしか見ない化学物質に様々な恩恵を受けるとともに、逆に健康影響の観点から脅威を感じることともあります。今回の特集号では、今年度から開始された包括環境リスク研究プログラムの全体像と、それを構成する5つのプロジェクトの一つ、環境動態に関する研究についての紹介記事となっています。本プログラムでは主に未知や未規制の物質について焦点を当てています。こうした無数に存在する物質をどう管理して制御していけば良いのか、我々人類や地球上の生物が化学物質とともに未来を歩むためには未だ多くの課題があり、今後の一層の研究の進展が望まれると思います。(T.I.)
目次
- 国立環境研究所ニュース40巻6号
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健康や生態系への影響が懸念される
化学物質すべての評価を目指して特集 数理モデル的手法を用いた化学物質の環境動態把握
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多様な化学物質のリスク評価・曝露評価の
実現に向けた用途情報の活用特集 数理モデル的手法を用いた化学物質の環境動態把握
【研究プログラムの紹介:「包括環境リスク研究プログラム」から】 - フリー溶存濃度による化学物質汚染と曝露の評価特集 数理モデル的手法を用いた化学物質の環境動態把握
- 地球規模の水銀循環と動態予測特集 数理モデル的手法を用いた化学物質の環境動態把握
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「絶滅の危機に瀕する野生生物の遺伝資源保全」
および「全国の調査員を募集して行う生物季節モニタリング」に係わる寄附金募集を開始しました連携推進部 研究連携・支援室 - 令和4年度政府予算案等における国立環境研究所関係予算の概要企画部企画室
- 表彰