2019年12月24日
編集後記
今号では生物センターから環境DNAを中心に7本もの記事が集まりました。秘境での調査行からin silico(コンピュータを用いた生命情報の解析、すなわちバイオインフォマティクス)まで、環境DNAを追うシーンの高熱量ぶりを示しているのではないでしょうか?DNAの配列は生物の設計図ですが、生物は常に設計図の断片を環境中に散らかしながら生きており、だれの設計図か科学者たちが一生懸命調べていると考えると、なんだか可笑しみを感じます。その設計図に何が書いてあるか(遺伝情報解析)、そしてどのように使われているのか(機能解析)についても、熱く研究を進めて行きたいものです。
(M.A)
目次
- 国立環境研究所ニュース38巻5号
- 自然共生におけるイノベーション特集 環境DNA 生態系に描かれた生き物たちの航跡をたどって
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環境DNAが広げる生物多様性モニタリングの
時空間特集 環境DNA 生態系に描かれた生き物たちの航跡をたどって
【研究プログラムの紹介:「自然共生研究プログラム」から】 -
ニホンウナギから見た森里川海の絆の再生と環境DNA分析特集 環境DNA 生態系に描かれた生き物たちの航跡をたどって
【研究ノート】 -
環境にはDNAが溢れている特集 環境DNA 生態系に描かれた生き物たちの航跡をたどって
【環境問題基礎知識】 -
幻の魚イトウの回遊と河川の連続性特集 環境DNA 生態系に描かれた生き物たちの航跡をたどって
【調査研究日誌】 -
誰でもゲノム解析ができます!
(ゲノム実験施設のお仕事)特集 環境DNA 生態系に描かれた生き物たちの航跡をたどって
【研究施設・業務紹介】 - アメリカ滞在記:冬は山小屋にこもって【記事紹介】
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三カ国の環境研究機関の発展的協力に向けて:
「第16回日韓中三カ国環境研究機関長会合(TPM16)」の開催報告【行事報告】 - 表彰
- 新刊紹介