本文へスキップ

国立環境研究所 夏の大公開2023 生物多様性領域企画のご紹介

国立環境研究所 夏の大公開2023
■日時:7月22日(土)10:00~15:00(開催困難の場合、8月19日(土)に延期)
■開催場所:国立環境研究所(茨城県つくば市小野川16-2) アクセスマップ
※当日自家用車での入構はできませんのでご注意ください。
当日のアクセスの方法や「夏の大公開2023」全般の情報については国立環境研究所の特設ページをご参照ください。 国立環境研究所公式HP


F1:大公開!環境試料タイムカプセル棟【自由見学】
※各種整理券配布カウンターあり

写真 にゅーす.

ヤンバルクイナやツシマヤマネコなど、絶滅危惧種の細胞を液体窒素タンクの中で長期凍結保存するタイムカプセル棟で、希少な展示物やずらっとタンクが並ぶ様子を見学してみよう。

【F3:“生きもの緑地”に自然観察に出かけよう!】
【H1:藻類の世界をのぞいてみよう】
【K1:コンテナから「ヒアリ」を見つけ出せ-ヒアリDNAキット体験-】
上記企画の整理券の配布カウンターはこちらです!


F2:すごいぞ!生物ニュース2023【自由参加】

写真 にゅーす.

2022年度に発表された最新の研究成果の中から、もっと深~く知りたい研究をピックアップ!
キケンな的外来生物からの活動事業まで、研究者が分かりやすく&アツく語ります!

※10:30から「企画No.F3:“生きもの緑地”に自然観察に出かけよう!」のミニ解説「"生きもの緑地”から国際目標に貢献しよう」があります。
自然観察参加者が優先になりますが、観察会の整理券をお持ちでない方もご覧いただけます。


日時 氏名 タイトル
7/22(土)
10:30~10:45※
石濱 史子 "生きもの緑地”から国際目標に貢献しよう
11:00~11:15 片山 雅史 聞いてみよう!絶滅が危惧される鳥のiPS細胞開発
11:20~11:35 松崎 慎一郎 霞ヶ浦のリアルタイム健康管理
11:40~11:55 大沼 学 絶滅危惧種細胞保存タイムカプセル
12:30~12:45 五箇 公一 ザリガ二・アカミミガメ・ヒアリ!「外来生物法」最新情報
12:50~13:05 青野 光子 実は有害!「オゾン」が植物に与える影響
13:10~13:25 玉置 雅紀 福島発!野生イノシシから環境問題を考える
13:30~13:45 坂本 洋典 小学生でもできる!外来種をDNAで判断するLAMP法
13:50~14:05 小川 結衣 鳥の声聞き分け学習サイト「とりトレ」

F3:“生きもの緑地”に自然観察に出かけよう!
➊10:30~ ➋11:30~ 【要整理券:Fタイムカプセル棟で配布】

写真 にゅーす.

研究者とに生きもの観察に出かけませんか?自然をまもるための国の新しいしくみ“自然共生サイト”登録の予定地で、里やまの生きものをしてみよう!

所要時間30分 | 未就学児は保護者同伴

【お願い】
・熱中症予防のため、帽子・水分補給できる飲み物をお持ちください。
・虫網の貸出アリ(数に限りがあります)
・10:30の回は、前半部分に10分程度の緑地解説「"生きもの緑地”から国際目標に貢献しよう」が付きます。


H1:藻類の世界をのぞいてみよう
➊10:30~ ➋11:30~ ➌13:00~ ➍14:00~【要整理券:Fタイムカプセル棟で配布】

写真 にゅーす.

藻類ってどんな生きものなの?見て、さわって、臭いをかいで、どのような生きものなのかを体験してみよう! 藻類の美しいミクロの世界を、電子顕微鏡で観察することもできます。

※大人の方と一緒いっしょに参加しよう。
所要時間30分


K1:コンテナから「ヒアリ」を見つけ出せ-ヒアリDNAキット体験-
➊10:15~ ➋12:45~ 【要整理券:Fタイムカプセル棟で配布】

写真 にゅーす.

コンテナの中にいっぱいいるアリはなにもの?国立研究所が開発したヒアリDNAキットを実際に使って正体をき止め、みんなでにヒアリのを食い止めよう!

所要時間120分(ただし、途中60分休憩あり)| 各回定員10名(1家族1名まで)