
災害環境研究の今
国立環境研究所が福島地域協働研究拠点を中心に進めている災害環境研究の最新の成果を、災害等で生じた様々な課題の解決に向けて社会の最前線で取り組んでいる方々へお届けするための冊子です。
令和元年度
- 福島県発、地域のための環境配慮型エネルギー研究
福島支部 地域環境創生研究室 主任研究員 平野 勇二郎
福島支部 地域環境創生研究室 研究員 中村 省吾
- 奥会津地域における木質バイオマス利活用研究:
地域を見直し持続可能な社会への変革を目指して
福島支部 地域環境創生研究室 室長 大場 真 - 地域統合評価モデルによる復興と地域の持続可能な発展の支援
福島支部 地域環境創生研究室 主任研究員 五味 馨 - 災害復興及び持続可能な地域づくりに資する
分散型エネルギーシステムの計画支援
福島支部 地域環境創生研究室 主任研究員 戸川 卓哉
平成30年度
- 震災がもたらした海岸生態系の変化とその回復・保全
地域環境研究センター 海洋環境研究室 主任研究員 金谷 弦 - ダムによる放射性セシウムの貯留効果
福島支部 環境影響評価研究室 研究員 辻 英樹 - 陸域の生態系モニタリング~その工夫と成果
福島支部 環境影響評価研究室 研究員 吉岡 明良 - 放射線によりDNAにできた傷跡を目で見ることができる植物の開発
福島支部 環境影響評価研究室 主席研究員 玉置 雅紀