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北海道淡水魚類データベース「HFish」

北海道には北海道レッドデータブック編集に際して製作された淡水魚類データベース,また北海道立水産孵化場(当時)が調査し出版した魚類分布データ、さらに全国規模で行われた自然環境保全基礎調査(環境省)や河川水辺の国勢調査(国土交通省)など複数の魚類分布データベースがあります。

HFishは、これら既存データベースをすべて統合した上で、北海道の淡水魚類の分布や生息状況について出版された論文や報告書などから信頼できる記録だけを追加入力したものです。また、すべての調査地点の位置情報がGISデータとして属性情報にリンクされた北海道で最大規模の地理情報データベースです。HFishに収録されたデータは、道内の河川や湖沼、また沿岸で行われた魚類調査について、研究者や専門的な知識を有した調査員が執筆した報告書や論文などに基づいています。

2011年4月現在、計1,138の文献から、魚類調査件数で合計10,398件、魚種ごとのレコードとして77,913を収録しています。


北海道の川における魚類調査の風景

データの活用例。HFishから統計モデルを構築し、推定した淡水魚類の種数分布。

HFish データ提供について

現在、HFishのデータ提供は行っておりません。(2014年9月現在)
お問い合わせはこちらまでお願いします。

 国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター 福島 路生
 E-mail:

関連リンク

国立環境研究所刊行物「環境儀」30号に掲載された研究の概要
「河川生態系への人為的影響に関する評価 よりよい流域環境を未来に残す」

  

Last updated Jan. 16, 2017