「第1回福島県環境創造シンポジウム」開催報告
2018年3月4日(日)福島県環境創造センター交流棟コミュタン福島(福島県三春町)において、福島県主催、国立環境研究所・日本原子力研究開発機構共催により「第1回福島県環境創造シンポジウム」を開催致しました。
今回のシンポジウムでは、福島県の環境回復や環境創造をテーマにパネル展示やパネルディスカッションなどが行われました。
震災による環境影響について報告する「サイエンストーク」では、国立環境研究所より田中敦 環境計測研究センター基盤計測化学研究室長が「室内環境における放射性物質のばく露とその動態」、大場真 福島支部地域環境創生研究室長が「環境に配慮した地域産業創生をめざしてー福島県新地町、三島町における例ー」をテーマに口頭発表を行いました。発表の合間には、ポスター発表も行われました。
(※福島支部は2021年4月より、福島地域協働研究拠点に名称が変更になりました。)
(開会式の様子)
(ポスター発表会場 環境動態部門の様子)
(ポスター発表会場 環境創造部門の様子)
(ポスター発表会場 環境創造部門の様子)
(ポスター発表会場 除染・廃棄物部門の様子)
(サイエンストークの様子)
(サイエンストークの様子)