原子力災害を経験した福島について、県民の皆様とともに考えるため、「広げよう、自分のそと。考えよう、福島のこと。」をテーマに、第3回福島県環境創造シンポジウムを開催します。
今回は【ふくしまウチ⇔ソトDISCUSSION】と題し、「県内から見たふくしま」「県外から見たふくしま」の両方の視点から、ふくしまのウチとソトについて考えていきます。
東日本大震災発生から、間もなく9年。みなさんには、「ふくしまの今」はどのように見えているのでしょうか。
~イベントはご好評のうちに終了しました~
- 第3回福島県環境創造シンポジウム「ふくしまウチ⇔ソトDISCUSSION」
- ■日時/2020年2月2日(日) 10:00~16:00
- ■会場/福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」
福島県田村郡三春町深作10番2号(田村西部工業団地内)
Googleマップはこちらから
※当日は三春駅より無料送迎バスが運行します。
・三春駅発(1)10:20発(環境創造センター10:33着)
(2)12:08発(環境創造センター12:21着)
(3)13:40発(環境創造センター14:09着)
(4)15:13発(環境創造センター15:42着)
センターに到着のバスはそのまま三春駅へ向かいます。
- ■入場料/無料
- ■主催/福島県
- ■共催/日本原子力研究開発機構、国立環境研究所
オープニングセッション
コミュタン福島と長野県屋代高校を中継で結び、県立福島高校・県立安積高校の生徒の皆さん、そして震災後 毎年ふくしまを訪れている長野県屋代高校の生徒の皆さんが学び感じた「ふくしま」を語っていきます。
パネルディスカッション
「<自分のソト>の拡げかた、見つめ方」をテーマに、ふくしまの未来を考えていきます。 福島地域協働研究拠点より、地域環境創生研究室・五味馨主任研究員がパネリストとして参加します。
福島県内各団体ブース出展
ふくしまの環境保全、環境創造のために活動している団体がブース出展し、団体の取り組みを紹介します。