バージョン履歴
2022.8.31
- マップデータのうち大気メッシュデータ(AirMesh1to3.shp、AirMesh1to25.shp)に一部空間解像度の異なるメッシュが存在したため、修正しました。メインの計算データには影響ありません。
- 入力データのサンプルファイル(ZenkokuInputMesh○○.mdb)のBsnLoad_○○テーブルの一部のフィールド(○○_TreatRate_○、○○_RunoffRate_○、Fraction_to_○○)のデータ形式が長整数型になっていて整数値しか入力できないようになっていた不具合を修正しました。それらのフィールドを変更していないならば、メインの計算結果に影響はありません。
- 一部の入力条件において計算が発散してしまう状況に関して、計算ステップ等の制御部分を修正し、発散しないように変更しました。今まで発散していない計算条件については通常は影響ありません。ただし,仮に異なる結果が得られた場合は,本修正版の結果の方が通常は正しいと考えられます。
- GPUで計算を処理するGPU試行版を用意しました。(詳細は「動作環境」を参照のこと)
2021.11.25
- G-CIEMS(Ver.1.2)をリリースし、同時にマニュアルや関連ファイル群も公開しました。それに合わせてホームページの記載内容も変更しました。
2020.01.31
- 最新OS等への対応のため、一部の記載を修正しました。
2010.2.15
- ホームページリニューアルに伴い、ホームページアドレスが変更になりました。
2008.11.22
- G-CIEMS(Grid-Catchment Integrated Environmental Modeling System)Ver.0.9をリリースしました。 ノートPCで時に発生する実行時エラーの原因は未解明です。