#環境と社会

「理論」を「暮らし」に活かす社会実装の研究とは?
カーボンニュートラルへの動きが本格化する中、数値目標を追うだけでは、地域の暮らしに合った進め方を見極めることが難しくなります。そこで国環研は、震災復興とカーボンニュートラルの両立を目指す福島県大熊町において、地域と協働しながら、再生可能エネルギーシステムを具体的にデザイン・検証する研究を進めています。
重視するのは、その仕組みが住民に受け入れられ、活用されるかという視点です。住民や自治体と対話を重ね、ビジネスとしての持続可能性や雇用への影響、地域に生まれる価値までを視野に入れ、社会実装に向けたプロセスをデザインしています。研究を理論にとどめず、地域にとって「本当に役立つかたち」で届ける。このプロセス自体を科学的にデザインする研究に取り組んでいます。
Photo by NIES
2026/03/18
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