化学物質詳細情報

α,α,α-トリフルオロ-3'-イソプロオキシ-o-トルアニリド

chem_id:YOT00395

CAS RN®:66332-96-5

化学物質名(和名):α,α,α-トリフルオロ-3'-イソプロオキシ-o-トルアニリド

化学物質名(英名):ALPHA,ALPHA,ALPHA-TRIFLUORO-3'-ISOPROPOXY-O-TOLUANILIDE

記載情報および記載方法を検討中のため一時的に一部の情報の表示を停止しています

化学物質名(別名)

物質名称 出典
3'-イソプロポキシ-2-トリフルオロメチルベンズアニリド 化審法 白告示物質
3'-イソプロポキシ-2-トリフルオロメチルベンズアニリド(別名フルトラニル) 経済産業省-化学物質排出把握管理促進法(PRTR制度/MSDS制度)(平成20年改正後) 他
α,α,α-トリフルオロ-3'-イソプロオキシ-o-トルアニリド KIS-NET
α,α,α-トリフルオロ-3'-イソプロポキシ-o-トルアニリド 農薬取締法 登録農薬保留基準-水産動植物 他
フルトラニル 環境分析法(農薬) 他
三′―イソプロポキシ―二―トリフルオロメチルベンズアニリド(別名フルトラニル) PRTR 対象物質選定基準
3'-isopropoxy-2-trifluoromethylbenzanilide;flutolanil 経済産業省-化学物質排出把握管理促進法(PRTR制度/MSDS制度)(平成20年改正後)
ALPHA,ALPHA,ALPHA-TRIFLUORO-3'-ISOPROPOXY-O-TOLUANILIDE KIS-NET
FLUTOLANIL ICSC(International Chemical Safety Cards) 他
α,α,α-trifluoro-3'-isopropoxy-O-toluanilide 環境分析法(水質)

物性情報

物性項目 最小値 最大値 単位 物性 出典
外観 フルトラニル形無色結晶 KIS-NET
分子量 323.3 KIS-NET
水溶性 9.6 KIS-NET
水溶性測定温度 20 deg C KIS-NET
蒸気圧 0 hPa KIS-NET
蒸気圧測定温度 20 deg C KIS-NET
融点 102 103 deg C KIS-NET

用途

用途
殺菌剤
殺虫殺菌剤

注釈

(注) 2025年3月から農薬用途の情報源やアルゴリズムを変更しました。生物農薬、展着剤などの一部は収集・表示の対象外です。失効農薬についても用途を記載しています。また、本物質(原体)が含まれる農薬製剤の用途を示しているため、必ずしも本物質自体の機能とは限りません。(例:殺虫殺菌剤と表示されていても、両者の機能を有しているとは限らない)

環境基準

※基準値等の詳細については、リスクタブの「基準値等」をご覧ください。
法令名称 物質リストの名称 通し番号 対象物質名 リンク
環境基本法 環境基準 要調査項目(水質)(平成26年3月31日改訂前) 228 フルトラニル LINK
環境基本法 環境基準 要調査項目(水質) 165 フルトラニル LINK

注釈

(注) 平成25年度に「水環境保全に向けた取組のための要調査項目リスト」が改訂されました。それに伴い、改訂前の対象物質を「環境基準 要調査項目(水質)(平成26年3月31日改訂前)」、改訂後の対象物質を「環境基準 要調査項目(水質)」とそれぞれ別のカテゴリとして整理しています。なお、「環境中濃度測定値」では、要調査項目モニタリングの対象物質ではなく参考として測定された場合も含めて掲載しています。

法規制

※基準値等の詳細については、リスクタブの「基準値等」をご覧ください。
法令名称 物質リストの名称 通し番号 対象物質名 リンク
化審法(規制等)【H21改正前】 化審法第三種監視化学物質(改正前) 222 3’-イソプロポキシ-2-トリフルオロメチルベンズアニリド(別名フルトラニル) LINK
化審法(規制等)【H21改正前】 化審法白告示物質(改正前) 2228 3’-イソプロポキシ-2-トリフルオロメチルベンズアニリド LINK
化管法(PRTR)【平成20年改正後】 化管法(PRTR)第一種指定化学物質 41 三―イソプロポキシ―二―トリフルオロメチルベンズアニリド(別名フルトラニル) LINK
農薬取締法 登録農薬有効成分 フルトラニル LINK
農薬取締法 登録保留基準(水産動植物) 第3条第1項第6号 α,α,α-トリフルオロ-3’-イソプロポキシ-o-トルアニリド LINK
農薬取締法 登録保留基準(水質汚濁) 第3条第1項第4号 (H18年8月3日以降) α,α,α-トリフルオロ-3’-イソプロポキシ-o-トルアニリド LINK
農薬取締法 登録保留基準(水質汚濁) 第3条第1項第4号 (H18年8月3日より前) α,α,α―トリフルオロ―3′―イソプロポキシ―o―トルアニリド(別名フルトラニル) LINK
農薬取締法 公共用水域水質指針 フルトラニル LINK
農薬取締法 ゴルフ場農薬指針 フルトラニル LINK
食品衛生法 食品の成分に係る規格(残留基準)が定められている物質 第370号第1Aの6又は7又は9 フルトラニル LINK

注釈

(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる法規制を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。

(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

対策等

該当データがありません。

PRTR制度

●データおよびグラフ表示の際は、都道府県による絞り込みが可能です。プルダウンメニューから都道府県を指定して各ボタンをクリックしてください。
●業種別データおよびグラフはデータ数が多いため全国一括表示はできません。必ず都道府県を指定してください。
年度 都道府県 届出排出量(大気) 届出排出量(水域) 届出排出量(土壌) 届出排出量(埋立) 届出移動量(下水道) 届出移動量(事業所外) 届出外排出量(対象業種) 届出外排出量(非対象業種) 届出外排出量(家庭) 届出外排出量(移動体) 排出量総計 単位
2010 全国 2 0 0 0 0 1109 80879 957 81838 kg/年
2011 全国 0 0 0 0 0 2455 83396 1118 84514 kg/年
2012 全国 0 0 0 0 0 2850 78098 895 78993 kg/年
2013 全国 0 0 0 0 0 1850 76318 621 76939 kg/年
2014 全国 0 0 0 0 0 534 84098 84098 kg/年
2015 全国 0 0 0 0 0 725 73406 73406 kg/年
2016 全国 0 0 0 0 0 704 71209 71209 kg/年
2017 全国 0 0 0 0 0 991 69259 69259 kg/年
2018 全国 4 0 0 0 0 795 64333 64337 kg/年
2019 全国 3 0 0 0 0 913 61310 61312 kg/年
2020 全国 8 0 0 0 0 667 61310 61318 kg/年
2021 全国 6 0 0 0 0 2043 62133 62139 kg/年
2022 全国 1 0 0 0 0 1177 0 59715 0 0 59716 kg/年

注釈

(注1) 都道府県は、事業所の所在地です。

(注2) 本ページ上部の「県指定」で全国を選択した場合に表示する届出の値は、各事業所から届け出られたデータ (ダイオキシン類を除き小数点第1位まで)の合計について小数点第1位で四捨五入した値 (経済産業省公表:届出排出量・移動量の対象化学物質別集計結果 -1.排出・移動先別の集計-全国・業種別) であり、「県指定」で得られる各都道府県別の値(経済産業省公表:個別事業所データ)を全国分合計した値とは 異なる場合があります。

●以下リンク先で、事業所ごとの排出量や移動量、推定在庫量等の情報が確認できます。
:本物質の届出事業所を地図上に表示することができます(ただし、地図を拡大しないと検索できない点にご留意ください)。
:本物質の届出事業所リストを都道府県、市区町村と絞り込んで表示することができます。

環境中濃度測定値

年度 都道府県 調査名 媒体 検出地点数 調査地点数 検出検体数 調査検体数 最小値 最大値 算術平均 幾何平均 検出下限 単位 備考
2003 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(河川) 7 25 <0.01 0.77 0.11 0.016 検出下限値 0.01 μg/L
2003 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(海水) 1 10 <0.01 0.05 <0.01 <0.01 検出下限値 0.01 μg/L
2003 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(湖沼) 2 5 <0.01 0.11 0.035 0.015 検出下限値 0.01 μg/L
2003 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 地下水 0 10 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 検出下限値 0.01 μg/L
2003 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 底質(河川) 1 10 <0.003 0.028 0.0042 <0.003 検出下限値 0.003 μg/g
2003 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 底質(海水) 0 10 <0.003 <0.003 <0.003 <0.003 検出下限値 0.003 μg/g
2003 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 底質(湖沼) 3 4 <0.003 0.011 0.0053 0.0042 検出下限値 0.003 μg/g
2004 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(河川) 15 77 <0.1 5.6 0.19 <0.1 定量下限値 0.1 μg/L
2004 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(湖沼) 0 5 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 定量下限値 0.1 μg/L
2004 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 地下水 0 20 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 定量下限値 0.1 μg/L
2022 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(河川) 0 15 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 検出下限値 0.01 μg/L
2022 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(海水) 0 1 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 検出下限値 0.01 μg/L
2022 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(湖沼) 2 4 <0.01 0.01 <0.01 <0.01 検出下限値 0.01 μg/L

注釈

複数の情報源のデータを一つの表で記載するために、情報源によって異なる定義の数値を記載していますのでご注意ください。

(注1) 有害大気汚染物質モニタリング:地点数、検体数、年平均値の最大、最小、平均を表しています。

 検出地点数:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点数
 調査地点数:全調査地点数(年平均値として評価することができないデータも含めた数値)
 検出検体数:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点における検体数
 調査検体数:全検体数(年平均値として評価することができないデータも含めた数値)

 最小値:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点の年平均値の最小値
 最大値:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点の年平均値の最大値
 算術平均:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点の年平均値の算術平均(有効数字3桁目を四捨五入)

(注2) 要調査モニタリング:環境省「要調査項目等存在状況調査結果」に記載された物質(要調査対象物質以外の物質などを含む)について記載しました。値の算出方法に関しては データの出典ページをご参照ください。シアナミド(2014年度)、銅およびその化合物(2016年度)については、資料内で下限値が統一されておらず、分析結果の表内の値を採用しました。なお、算出前の値に関しては 環境省HPをご参照ください。

* : 2021年度の1,2,5,6,9,10-ヘキサブロモシクロドデカンについては、各異性体(α、β、γ、δ、ε)の集計値です。

(注3) 黒本調査:捕捉説明として、以下の記載を参照ください(環境省「化学物質と環境 化学物質環境調査結果概要一覧表」より)。

* : 同族体その他該当物質ごとの検出下限値の合計とした。

** : 水素化テルフェニルについては、標準物質(工業製品)のクロマトグラムにおいて得られた7本のピークのうち、分子量242のものをHT242a~HT242dとし、分子量236のものをHT236a~HT236cとして測定、定量した。

*** : ジエチルビフェニルについては、標準物質(工業製品)のクロマトグラムにおいて得られた4本のピークを DDa~DDdとして測定、定量した。

**** : ジベンジルトルエンについては、標準物質(工業製品)のクロマトグラムにおいて得られた7本のピークを DTa~DTgとして測定、定量した。

***** : HCH類の大気については、2003年度から2008年度に用いた大気試料採取装置の一部からHCH類が検出され、HCH類の測定に影響を及ぼすことが判明したが、個別のデータについて影響の有無を遡って判断することが困難であるため、この期間の全てのデータについて欠測扱いとすることとした。

****** : 2009年度のペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)の調査は、直鎖のオクチル基を有するn-ペルフルオロオクタンスルホン酸及びn-ペルフルオロオクタン酸を分析対象としている。ただし、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)の生物では、オクチル基が分鎖状の異性体が含まれる可能性を否定できていない。

******* : 2017年度のアルキル基の炭素数が12以外のポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル類の調査は、組成を推計した工業製品を用いて環境試料中の濃度を定量した。このため、アルキル基の炭素数が12以外のポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル類の結果については、参考値として掲載している。

(注4) MOE_公共用水域測定結果:「水質汚濁に係る環境基準(人の健康の保護に関する環境基準)」を超えた地点数と調査地点数を下記のように掲載しています。なお、備考の基準値は当該年度における値です。

 検出地点数:基準を超えた地点数
 調査地点数:全調査地点数

農薬出荷量

年度 都道府県 出荷量 単位
1985 全国 41.977999706268314 tまたはkL
1986 全国 173.9494982910156 tまたはkL
1987 全国 181.11350362777705 tまたはkL
1988 全国 263.37000080108635 tまたはkL
1989 全国 269.93799649238593 tまたはkL
1990 全国 302.7804961025714 tまたはkL
1991 全国 315.87250444531446 tまたはkL
1992 全国 308.4809924077987 tまたはkL
1993 全国 319.6330040812493 tまたはkL
1994 全国 350.7595071870088 tまたはkL
1995 全国 335.6955016899108 tまたはkL
1996 全国 283.68900500416765 tまたはkL
1997 全国 264.5425017097592 tまたはkL
1998 全国 209.96299864187833 tまたはkL
1999 全国 197.23100199446085 tまたはkL
2000 全国 198.56800093322988 tまたはkL
2001 全国 159.59850080221895 tまたはkL
2002 全国 143.67049979090692 tまたはkL
2003 全国 124.19400086820124 tまたはkL
2004 全国 114.51550062298774 tまたはkL
2005 全国 106.10000011205672 tまたはkL
2006 全国 110.04900029420853 tまたはkL
2007 全国 96.824500310421 tまたはkL
2008 全国 91.60100054085255 tまたはkL
2009 全国 84.08849962234497 tまたはkL
2010 全国 81.75599994063379 tまたはkL
2011 全国 85.53599977135656 tまたはkL
2012 全国 82.6204997971654 tまたはkL
2013 全国 84.14399950265884 tまたはkL
2014 全国 89.5829999306798 tまたはkL
2015 全国 78.77199940323833 tまたはkL
2016 全国 75.15600042253732 tまたはkL
2017 全国 72.90349952474237 tまたはkL
2018 全国 71.09999901831151 tまたはkL
2019 全国 68.31049925237893 tまたはkL
2020 全国 62.915500356554986 tまたはkL
2021 全国 63.99211487114429 tまたはkL
2022 全国 61.83404500000002 tまたはkL

注釈

● 年度は農薬年度です。2000農薬年度の出荷量とは1999年10月~2000年9月に出荷された農薬の量となります。

● 出荷量の値は、各農薬出荷量に原体の含有率を乗じて合算した値の小数点第3位を四捨五入したものです。

● カスガマイシン一塩酸塩、水酸化第二銅・塩基性硫酸銅・無水硫酸銅・塩基性硫化銅、燐酸第二鉄水和物、石灰硫黄合剤、ヒドロキシイソキサゾールカリウムは、それぞれカスガマイシン、銅、鉄、全硫化態硫黄、ヒドロキシイソキサゾールとしての出荷量です。

● ストレプトマイシンに関しては、その原体がストレプトマイシン塩酸塩、ストレプトマイシン硫酸塩、塩酸塩と硫酸塩の混合物の場合が混在していたため、ストレプトマイシンに集約して整理しています。

製造輸入量

該当データがありません。

急性・慢性試験値

該当データがありません。

発がん性評価

該当データがありません。

生態毒性

該当データがありません。

リスク評価関連文書の情報源

年度 評価組織名 リスク評価書名 巻・号 判定 備考 リンク
1989 EPA IRIS Flutolanil ( last_significant_revision : 1989/05/01) - LINK
2004 IPCS ICSC ICSC:1265 FLUTOLANIL (Date of Peer Review: April 2004) - LINK
2009 日本産業衛生学会 Recommendation of Occupational Exposure Limits 2008-2009 - LINK

分類と表示

該当データがありません。

基準値等

基準値名 規制名称 基準値等 リンク
農薬取締法 登録農薬保留基準(水産動植物) α,α,α-トリフルオロ-3’-イソプロポキシ-o-トルアニリド 基準値 310μg/L LINK
農薬取締法 登録農薬保留基準(水質汚濁) α,α,α―トリフルオロ―3′―イソプロポキシ―o―トルアニリド(別名フルトラニル) H18年8月3日より前:基準値 2mg/L LINK
農薬取締法 登録農薬保留基準(水質汚濁) α,α,α-トリフルオロ-3’-イソプロポキシ-o-トルアニリド H18年8月3日以降:基準値 0.23 mg/L LINK
農薬取締法 農薬公共用水域水質指針 フルトラニル 指針値 0.2mg/L以下 LINK
農薬取締法 ゴルフ場農薬指針 フルトラニル 指針値 2.3mg/L LINK
食品衛生法(ポジティブリスト制度規制対象物質) フルトラニル 残留基準は食品ごとに異なります。リンク先「残留農薬基準値検索システム(公益財団法人 日本食品化学研究振興財団)」を参照してください LINK

注釈

(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる基準値等を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。

(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

許容濃度等

種類 単位 評価機関名
OEL 10 mg/m3 日本産業衛生学会

注釈

(注) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

PRTR対象物質選定基準

選定基準およびクラス
総合製造輸入量クラス1
生態毒性クラス-2

事故事例

該当データがありません。

事故時処理内容

該当データがありません。

環境分析法

年度 出典id 分析法id 出典名 分析法名 媒体名
2002 114 11597 要調査項目等調査マニュアル(平成14年度版) 農薬類(イソフェンホス;イプロジオン;キャプタン;トルクロホスメチル;ナプロパミド;ブタクロール;フルトラニル;プロベナゾール)の分析法 水、生物、底質
2003 81 270 農薬取締法第3条第1項第4号から第7号までに掲げる場合に該当するかどうかの基準を定める等の件 第1号イの環境大臣の定める基準(平成15年4月10日現在) ※ポジティブリスト制度が導入されたことによりこの基準は廃止されました。 (273)フルトラニル試験法 農作物
2003 82 271 農薬取締法第3条第1項第4号から第7号までに掲げる場合に該当するかどうかの基準を定める等の件 第4号の環境大臣の定める基準(平成15年4月10日現在) (93)フルトラニル試験法
2019 153 12145 食品に残留する農薬、飼料添加物又は動物用医薬品の成分である物質の試験法 アラクロール、イソプロカルブ、クレソキシムメチル、ジエトフェンカルブ、テニルクロール、テブフェンピラド、パクロブトラゾール、ビテルタノール、ピリプロキシフェン、ピリミノバックメチル、フェナリモル、ブタクロール、フルトラニル、プレチラクロール、メトラクロール、メフェナセット、メプロニル及びレナシル試験法(農産物) 食品
2019 153 12380 食品に残留する農薬、飼料添加物又は動物用医薬品の成分である物質の試験法 フルトラニル試験法(畜産物) 食品
2022 161 12586 AIQS-GCによるスクリーニング分析法暫定マニュアル AIQS-GCによるスクリーニング分析法暫定マニュアル

注釈

(注) 分析法名の先頭の記号は報告書に記載された分析方法の適用の可否を次のように整理した結果です。
  ◯:検討された対象物質・媒体の全てについて使用に適している。
  ●:検討された対象物質・媒体の一部に関してのみ使用に適している。
  ▲:検討された対象物質・媒体の全てに関して使用が困難である。

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