化学物質詳細情報

酢酸アルデヒド
chem_id:YOT00014
CAS RN®:75-07-0
化学物質名(和名):酢酸アルデヒド
化学物質名(英名):ACETALDEHYDE
分子式:C2H4O
示性式:CH3CHO
SMILES:O=CC
RTECS:AB1925000

構造式75-07-0

化学物質名(別名)

物質名称 出典
Acetaldehyde 環境分析法(化学物質分析法開発調査報告書) 他
アセトアルデヒド 環境分析法(その他) 他
酢酸アルデヒド KIS-NET

物性情報

物性項目 最小値 最大値 単位 物性 出典
外観 無色の液体,発煙性 KIS-NET
臭気 刺激臭,果物風の香り KIS-NET
その他特徴 揮発性 KIS-NET
分子量 44.05 44.06 KIS-NET
比重 0.78 0.79 KIS-NET
比重測定温度 10 16 deg C KIS-NET
蒸気密度 1.52 1.52 KIS-NET
溶解度記述 水に任意の割合で溶解 KIS-NET
蒸気圧 740 740 hPa KIS-NET
蒸気圧測定温度 20 20 deg C KIS-NET
融点 -123.5 -123.3 deg C KIS-NET
沸点 20.8 21 deg C KIS-NET
燃焼性 引火性。熱、炎に曝すと危険。 KIS-NET
発火点 185 185 deg C KIS-NET
引火点 -37.8 -37.8 deg C KIS-NET
混合危険性 激しく反応する(酸無水物,アルコール,ケトン,フェノール,NH3,HCN,H2S,ハロゲン,リン,イソシアン酸塩,強アルカリ,アミン)。 KIS-NET
混合発火危険性程度 空気中で過酢酸を形成し。爆発するおそれあり。 KIS-NET
爆発範囲 4 4 % KIS-NET
代謝性 正常な代謝の過程で生ずる産物であり、酒(エチルアルコール)を飲用したあとの呼気中から分離される。体内では速やかに酢酸に酢化されさらに二酸化炭素と水になる。 KIS-NET
生物分解性 良好 KIS-NET
その他の化学反応 きわめて反応性に富む。付加、重合、酸化、還元などの反応をする。 KIS-NET
オクタノール/水分配係数 -0.44 -0.44 環境省_測定値
生物分解性 良分解性 METI_既存点検
オクタノール/水分配係数 0.43 0.43 LogP文献調査(ChemicalReviews Vol.71)

用途

用途
中間物

環境基準

※基準値等の詳細については、リスクタブの「基準値等」をご覧ください。
法令名称 物質リストの名称 通し番号 対象物質名 リンク
環境基本法 環境基準 要調査項目(水質)(平成26年3月31日改訂前) 9 アセトアルデヒド LINK
環境基本法 環境基準 要調査項目(水質) 6 アセトアルデヒド LINK

注釈

(注) 平成25年度に「水環境保全に向けた取組のための要調査項目リスト」が改訂されました。それに伴い、改訂前の対象物質を「環境基準 要調査項目(水質)(平成26年3月31日改訂前)」、改訂後の対象物質を「環境基準 要調査項目(水質)」とそれぞれ別のカテゴリとして整理しています。なお、「環境中濃度測定値」では、要調査項目モニタリングの対象物質ではなく参考として測定された場合も含めて掲載しています。

法規制

※基準値等の詳細については、リスクタブの「基準値等」をご覧ください。
法令名称 物質リストの名称 通し番号 対象物質名 リンク
化審法(規制等)【H21改正前】 化審法第二種監視化学物質(改正前) 1031 アセトアルデヒド LINK
化審法(既存物質情報) Japanチャレンジ アセトアルデヒド LINK
化審法(既存物質情報) 既存点検(分解性・蓄積性) エタナール LINK
化審法(既存物質情報) 既存点検(生態影響) アセトアルデヒド LINK
化審法(規制等)【H21改正後】 化審法優先評価化学物質 26 アセトアルデヒド LINK
化管法(PRTR)【平成20年改正前】 化管法(PRTR)第一種指定化学物質(改正前) 11 アセトアルデヒド LINK
化管法(PRTR)【平成20年改正後】 化管法(PRTR)第一種指定化学物質 12 アセトアルデヒド LINK
大気汚染防止法 揮発性有機化合物(VOC) 第二条 第四項 アセトアルデヒド LINK
大気汚染防止法 有害大気汚染物質 第二条 第十三項 ※優先取組物質 アセトアルデヒド LINK
悪臭防止法 第二条 第一項 アセトアルデヒド LINK
水道法 要検討項目 アセトアルデヒド LINK

注釈

(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる法規制を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。

(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

対策等

該当データがありません。

PRTR制度

●データおよびグラフ表示の際は、都道府県による絞り込みが可能です。プルダウンメニューから都道府県を指定して各ボタンをクリックしてください。
●業種別データおよびグラフはデータ数が多いため全国一括表示はできません。必ず都道府県を指定してください。
年度 都道府県 届出排出量(大気) 届出排出量(水域) 届出排出量(土壌) 届出排出量(埋立) 届出移動量(下水道) 届出移動量(事業所外) 届出外排出量(対象業種) 届出外排出量(非対象業種) 届出外排出量(家庭) 届出外排出量(移動体) 排出量総計 単位
2001 全国 119652 60152 0 0 0 299720 3979 0 9551976 9735759 kg/年
2002 全国 101883 51349 0 0 0 215800 13571 107840 534717 9784104 10593465 kg/年
2003 全国 110962 59429 0 0 0 169361 20306 46465 512391 6189019 6938571 kg/年
2004 全国 97510 50814 0 0 0 423460 497 43135 500985 5860226 6553167 kg/年
2005 全国 84049 63581 0 0 0 571640 7 42797 488344 5397551 6076329 kg/年
2006 全国 101906 57802 0 0 0 526451 325 42241 462120 4479219 5143613 kg/年
2007 全国 98440 90785 0 0 0 254441 36 40483 442414 3891501 4563659 kg/年
2008 全国 88303 57369 0 0 152 221855 0 38116 420485 3684291 4288564 kg/年
2009 全国 65882 33460 0 0 152 163243 44 38813 400089 3172687 3710975 kg/年
2010 全国 62910 50550 0 0 172 67193 366 37307 359544 2573045 3083721 kg/年
2011 全国 58370 73065 0 0 110 41389 496 35989 337845 2188626 2694390 kg/年
2012 全国 55491 51296 0 0 0 22852 188 36230 333616 2048624 2525445 kg/年
2013 全国 58530 49920 0 0 0 13770 36543 336642 2188696 2670331 kg/年
2014 全国 47134 41849 0 0 0 10091 35863 306287 2056049 2487183 kg/年
2015 全国 42014 21922 0 0 0 8604 37027 313075 1981293 2395332 kg/年
2016 全国 44994 28894 0 0 0 8854 0 38235 286657 2405413 2804193 kg/年
2017 全国 61308 21252 0 0 0 16007 0 39700 248355 2089160 2459775 kg/年
2018 全国 44762 14636 0 0 0 102625 23086 39123 221814 1785271 2128692 kg/年
2019 全国 43638 17633 0 0 0 45369 23399 27257 201474 1721715 2035117 kg/年
2020 全国 41311 16791 0 0 0 18638 23047 22695 168496 1542036 1814378 kg/年
2021 全国 35274 34595 0 0 0 41117 23132 24459 159783 1527407 1804650 kg/年

注釈

(注1) 都道府県は、事業所の所在地です。

(注2) 本ページ上部の「県指定」で全国を選択した場合に表示する届出の値は、各事業所から届け出られたデータ (ダイオキシン類を除き小数点第1位まで)の合計について小数点第1位で四捨五入した値 (経済産業省公表:届出排出量・移動量の対象化学物質別集計結果 -1.排出・移動先別の集計-全国・業種別) であり、「県指定」で得られる各都道府県別の値(経済産業省公表:個別事業所データ)を全国分合計した値とは 異なる場合があります。

●以下リンク先で、事業所ごとの排出量や移動量、推定在庫量等の情報が確認できます。
:本物質の届出事業所を地図上に表示することができます(ただし、地図を拡大しないと検索できない点にご留意ください)。
:本物質の届出事業所リストを都道府県、市区町村と絞り込んで表示することができます。

環境中濃度測定値

年度 都道府県 調査名 媒体 検出地点数 調査地点数 検出検体数 調査検体数 最小値 最大値 算術平均 幾何平均 検出下限 単位 備考
1977 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 0 2 0 6 (10) μg/L
1977 全国 化学物質と環境(環境省) 底質 1 2 3 6 2 4 (2.5) μg/g-dry
1987 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 0 25 0 75 (1) μg/L
1987 全国 化学物質と環境(環境省) 大気 11 12 43 57 930 22000 (800) ng/m3
1995 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 0 11 0 33 (1) μg/L
1995 全国 化学物質と環境(環境省) 大気 16 16 46 47 1800 45000 (500) ng/m3
1997 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 13 158 158 1003 1.3 7.6 2.7 μg/m3
1997 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 4 60 48 369 1.9 6.3 3.7 μg/m3
1997 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 6 49 72 318 1.2 6.1 3.3 μg/m3
1997 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 23 267 278 1690 1.2 7.6 3.0 μg/m3
1998 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 95 179 1140 1760 0.53 10 2.9 μg/m3
1998 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 38 62 456 632 0.78 16 3.7 μg/m3
1998 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 31 54 372 547 1.3 7.9 3.4 μg/m3
1998 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 164 295 1968 2939 0.53 16 3.2 μg/m3
1999 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 133 185 1596 1939 0.29 9.2 2.6 μg/m3
1999 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 45 69 540 705 0.68 7.4 2.9 μg/m3
1999 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 41 53 492 580 1.2 6.5 2.9 μg/m3
1999 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 219 307 2628 3224 0.29 9.2 2.8 μg/m3
2000 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(河川) 15 59 <0.3 1.7 <0.3 <0.3 検出下限値 0.3 μg/L
2000 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(海水) 3 11 <0.3 0.9 <0.3 <0.3 検出下限値 0.3 μg/L
2000 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(湖沼) 1 6 <0.3 0.4 <0.3 <0.3 検出下限値 0.3 μg/L
2000 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 地下水 1 15 <0.3 0.3 <0.3 <0.3 検出下限値 0.3 μg/L
2000 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 143 191 1716 2039 0.21 11 2.6 μg/m3
2000 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 56 75 672 792 0.77 9.3 3.0 μg/m3
2000 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 42 53 504 578 1.1 4.3 2.7 μg/m3
2000 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 241 319 2892 3409 0.21 11 2.7 μg/m3
2001 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 150 201 1801 2100 0.16 6.1 2.5 μg/m3
2001 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 65 82 780 905 1.2 5.6 3.0 μg/m3
2001 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 38 50 456 545 1.1 4.6 2.7 μg/m3
2001 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 253 333 3037 3550 0.16 6.1 2.6 μg/m3
2002 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 底質(河川) 7 10 <0.007 0.026 0.011 0.0083 検出下限値 0.007 μg/g
2002 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 底質(海水) 10 10 0.011 0.042 0.023 0.021 検出下限値 0.007 μg/g
2002 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 底質(湖沼) 2 4 <0.007 0.028 0.012 0.0078 検出下限値 0.007 μg/g
2002 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 152 199 1824 2136 0.83 6.5 2.5 μg/m3
2002 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 74 87 888 982 0.94 7.9 2.9 μg/m3
2002 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 45 56 540 622 0.97 4.0 2.4 μg/m3
2002 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 271 342 3252 3740 0.83 7.9 2.6 μg/m3
2003 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 158 202 1896 2212 0.21 7.7 2.7 μg/m3
2003 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 76 93 912 1063 0.97 7.1 2.9 μg/m3
2003 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 48 57 576 651 0.97 7.7 2.6 μg/m3
2003 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 282 352 3384 3926 0.21 7.7 2.7 μg/m3
2004 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 169 203 2028 2261 0.14 9.3 2.9 μg/m3
2004 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 79 95 948 1066 1.0 8.3 3.3 μg/m3
2004 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 51 57 612 654 0.66 5.2 2.7 μg/m3
2004 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 299 355 3588 3981 0.14 9.3 3.0 μg/m3
2005 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 197 225 2364 2533 0.76 6.7 2.7 μg/m3
2005 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 94 108 1128 1223 1.1 5.9 3.0 μg/m3
2005 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 60 63 720 738 0.92 6.3 2.7 μg/m3
2005 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 351 396 4212 4494 0.76 6.7 2.8 μg/m3
2006 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 187 225 2244 2498 0.74 8.8 2.6 μg/m3
2006 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 90 109 1080 1220 0.72 6.5 3.1 μg/m3
2006 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 62 65 744 763 1.0 7.0 2.7 μg/m3
2006 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 339 399 4068 4481 0.72 8.8 2.7 μg/m3
2007 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 180 225 2160 2454 0.16 7.4 2.5 μg/m3
2007 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 94 112 1128 1245 0.15 7.5 2.7 μg/m3
2007 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 63 67 756 772 0.94 5.7 2.4 μg/m3
2007 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 337 404 4044 4471 0.15 7.5 2.1 μg/m3
2008 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 173 213 2076 2324 0.37 6.2 2.4 μg/m3
2008 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 92 111 1104 1235 0.62 8.1 2.9 μg/m3
2008 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 62 64 744 752 0.93 4.9 2.4 μg/m3
2008 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 327 388 3924 4311 0.37 8.1 2.5 μg/m3
2009 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 163 208 1956 2249 0.71 4.4 2.2 μg/m3
2009 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 87 107 1044 1187 1.0 6.3 2.5 μg/m3
2009 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 59 64 708 753 0.86 8.4 2.1 μg/m3
2009 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 309 379 3708 4189 0.71 8.4 2.3 μg/m3
2010 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 160 209 1920 2236 0.53 4.5 1.9 μg/m3
2010 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 85 106 1020 1169 1.1 5.2 2.2 μg/m3
2010 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 60 69 721 787 0.92 4.4 1.9 μg/m3
2010 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 305 384 3661 4192 0.53 5.2 2.0 μg/m3
2011 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 150 200 1800 2120 0.45 7.9 2.2 μg/m3
2011 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 79 103 948 1122 1.1 7.0 2.4 μg/m3
2011 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 54 60 648 688 0.91 4.8 2.0 μg/m3
2011 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 283 363 3396 3930 0.45 7.9 2.2 μg/m3
2012 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 158 202 1896 2150 0.53 4.3 1.9 μg/m3
2012 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 88 106 1056 1173 0.55 7.5 2.3 μg/m3
2012 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 52 60 625 687 0.91 10 2.3 μg/m3
2012 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 298 368 3577 4010 0.53 10 2.1 μg/m3
2013 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 160 200 1920 2147 0.48 5.8 2.1 μg/m3
2013 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 88 108 1056 1178 0.59 10 2.4 μg/m3
2013 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 56 62 672 702 0.74 5.8 2.0 μg/m3
2013 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 304 370 3648 4027 0.48 10 2.2 μg/m3
2014 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 181 232 2172 2500 0.63 7.6 2.1 μg/m3
2014 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 86 109 1032 1190 0.78 8.9 2.2 μg/m3
2014 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道かつ固定発生源周辺) 3 3 36 36 2.0 5.7 3.5 μg/m3
2014 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 26 32 312 354 1.0 4.5 2.1 μg/m3
2014 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 296 376 3552 4080 0.63 8.9 2.1 μg/m3
2015 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 188 236 2256 2502 0.52 8.3 2.1 μg/m3
2015 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 88 106 1056 1162 0.88 12 2.4 μg/m3
2015 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道かつ固定発生源周辺) 2 3 24 28 3.7 7.0 5.4 μg/m3
2015 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 27 33 324 353 0.60 4.5 2.2 μg/m3
2015 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 305 378 3660 4045 0.52 12 2.2 μg/m3
2016 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 191 244 2292 2583 0.41 9.1 2.0 μg/m3
2016 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 90 112 1080 1215 0.41 8.2 2.2 μg/m3
2016 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道かつ固定発生源周辺) 3 3 36 36 2.8 6.7 5.2 μg/m3
2016 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 21 27 252 292 0.58 5.2 2.3 μg/m3
2016 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 305 386 3660 4126 0.41 9.1 2.1 μg/m3
2017 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 193 238 2316 2577 0.37 7.5 2.1 μg/m3
2017 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 95 115 1140 1261 0.33 7.0 2.4 μg/m3
2017 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道かつ固定発生源周辺) 3 4 36 40 2.2 7.4 4.3 μg/m3
2017 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 23 29 276 304 1.3 4.5 2.0 μg/m3
2017 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 314 386 3768 4182 0.33 7.5 2.2 μg/m3
2018 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 191 234 2292 2537 0.31 15 2.3 μg/m3
2018 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 91 109 1092 1193 0.81 8.5 2.5 μg/m3
2018 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道かつ固定発生源周辺) 4 5 48 52 1.8 7.1 3.7 μg/m3
2018 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 20 24 240 253 0.89 6.5 2.4 μg/m3
2018 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 306 372 3672 4035 0.31 15 2.4 μg/m3
2019 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 189 238 2268 2559 0.62 16 2.1 μg/m3
2019 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 90 107 1080 1177 0.57 9.0 2.2 μg/m3
2019 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道かつ固定発生源周辺) 3 4 36 40 2.4 3.8 3.1 μg/m3
2019 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 21 24 252 262 0.98 5.0 2.0 μg/m3
2019 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 303 373 3636 4038 0.57 16 2.2 μg/m3
2020 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 198 238 2376 2598 0.64 14 1.9 μg/m3
2020 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 85 105 1020 1130 0.64 8.2 2.1 μg/m3
2020 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道かつ固定発生源周辺) 5 6 60 64 2.6 3.7 3.0 μg/m3
2020 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 16 18 192 200 0.68 2.8 1.8 μg/m3
2020 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 304 367 3648 3992 0.64 14 2.0 μg/m3
2021 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(一般環境) 209 239 2508 2680 0.47 13 2.1 μg/m3
2021 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道) 87 100 1044 1114 0.71 3.8 2.2 μg/m3
2021 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(沿道かつ固定発生源周辺) 4 5 48 54 1.9 3.6 2.6 μg/m3
2021 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(固定発生源周辺) 19 23 228 242 0.69 4.5 2.1 μg/m3
2021 全国 有害大気モニタリング(環境省) 大気(全区分集計) 319 367 3828 4090 0.47 13 2.1 μg/m3

注釈

複数の情報源のデータを一つの表で記載するために、情報源によって異なる定義の数値を記載していますのでご注意ください。

(注1) 有害大気汚染物質モニタリング:地点数、検体数、年平均値の最大、最小、平均を表しています。

 検出地点数:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点数
 調査地点数:全調査地点数(年平均値として評価することができないデータも含めた数値)
 検出検体数:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点における検体数
 調査検体数:全検体数(年平均値として評価することができないデータも含めた数値)

 最小値:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点の年平均値の最小値
 最大値:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点の年平均値の最大値
 算術平均:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点の年平均値の算術平均(有効数字3桁目を四捨五入)

(注2) 要調査モニタリング:環境省「要調査項目等存在状況調査結果」に記載された物質(要調査対象物質以外の物質などを含む)について記載しました。値の算出方法に関しては データの出典ページをご参照ください。シアナミド(2014年度)、銅およびその化合物(2016年度)については、資料内で下限値が統一されておらず、分析結果の表内の値を採用しました。なお、算出前の値に関しては 環境省HPをご参照ください。

* : 2021年度の1,2,5,6,9,10-ヘキサブロモシクロドデカンについては、各異性体(α、β、γ、δ、ε)の集計値です。

(注3) 黒本調査:捕捉説明として、以下の記載を参照ください(環境省「化学物質と環境 化学物質環境調査結果概要一覧表」より)。

* : 同族体その他該当物質ごとの検出下限値の合計とした。

** : 水素化テルフェニルについては、標準物質(工業製品)のクロマトグラムにおいて得られた7本のピークのうち、分子量242のものをHT242a~HT242dとし、分子量236のものをHT236a~HT236cとして測定、定量した。

*** : ジエチルビフェニルについては、標準物質(工業製品)のクロマトグラムにおいて得られた4本のピークを DDa~DDdとして測定、定量した。

**** : ジベンジルトルエンについては、標準物質(工業製品)のクロマトグラムにおいて得られた7本のピークを DTa~DTgとして測定、定量した。

***** : HCH類の大気については、2003年度から2008年度に用いた大気試料採取装置の一部からHCH類が検出され、HCH類の測定に影響を及ぼすことが判明したが、個別のデータについて影響の有無を遡って判断することが困難であるため、この期間の全てのデータについて欠測扱いとすることとした。

****** : 2009年度のペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)の調査は、直鎖のオクチル基を有するn-ペルフルオロオクタンスルホン酸及びn-ペルフルオロオクタン酸を分析対象としている。ただし、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)の生物では、オクチル基が分鎖状の異性体が含まれる可能性を否定できていない。

******* : 2017年度のアルキル基の炭素数が12以外のポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル類の調査は、組成を推計した工業製品を用いて環境試料中の濃度を定量した。このため、アルキル基の炭素数が12以外のポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル類の結果については、参考値として掲載している。

(注4) MOE_公共用水域測定結果:「水質汚濁に係る環境基準(人の健康の保護に関する環境基準)」を超えた地点数と調査地点数を下記のように掲載しています。なお、備考の基準値は当該年度における値です。

 検出地点数:基準を超えた地点数
 調査地点数:全調査地点数

農薬出荷量

該当データがありません。

製造輸入量

年度 出典 官報公示整理番号 官報公示整理番号の名称 範囲下限(または合計数量) 範囲上限(または合計数量)
2001 化学物質の製造・輸入量に関する実態調査 2-0485 アセトアルデヒド 100000.00 1000000.00
2009 化審法監視物質告示 222225 222225

注釈

(注) 「範囲下限(または合計数量)」と「範囲上限(または合計数量)」が同じ値の場合には「合計数量」を表します。

急性・慢性試験値

試験種別 生物種 経路 エンドポイント 暴露時間 暴露時間単位 最小値 最大値 単位 毒性記述
急性・慢性毒性 ラット 経気道 LCL0 4 時間 4000 4000 ppm
急性・慢性毒性 マウス 経気道 LC50 4 時間 1500 1500 ppm

発がん性評価

評価機関 評価結果 評価結果詳細 リンク
IARC 2B Possibly carcinogenic to humans
IRIS B2 動物での充分な証拠があり、かつ疫学的研究から、人での発がん性の不十分な証拠があるか、または証拠が無い物質
NTP B Reasonably Anticipated To Be Human Carcinogen
日本産業衛生学会 2B the substances with less evidence  (possibly carcinogenic to humans)
ACGIH A3 動物実験で発がん性が認められた物質

注釈

(注) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

生態毒性

年度 物質名 試験種別 生物種 エンドポイント 結果 単位 備考
20 アセトアルデヒド 藻類生長阻害試験 速度法0-72時間 半数影響濃度 藻類 EC50 26 ㎎/L
20 アセトアルデヒド 藻類生長阻害試験 速度法0-72時間 無影響濃度 藻類 NOEC 1.9 ㎎/L
20 アセトアルデヒド ミジンコ急性遊泳阻害試験 48時間 半数影響濃度 甲殻類 EC50 30 ㎎/L

注釈

*1 ガイドラインの規定により、0-48時間の毒性値を求めた

*2 化学物質審査規制法の第三種監視化学物質相当であるかを判定する際に考慮した、ばく露開始後120時間の毒性値

*3 四塩化無水フタル酸は水溶液中で100%分解し、分解物としてテトラクロロフタル酸を生成するため、このテトラクロロフ タル酸(CAS No. 632-58-6)として実施した結果

*4 参考値

*5 追加試験結果

*6 pH調整有り

*7 設定濃度に基づく毒性値

*8 実測濃度に基づく毒性値

*9 羽化率及び変態速度より求めた毒性値

*10 変態速度より求めた毒性値

リスク評価関連文書の情報源

年度 評価組織名 リスク評価書名 巻・号 判定 備考 リンク
1991 EPA IRIS Acetaldehyde ( last_significant_revision : 1991/10/01) - LINK
1995 IPCS EHC Acetaldehyde (EHC 167, 1995) - LINK
1999 IARC AGENTS REVIEWED BY THE IARC MONOGRAPHS 36, Suppl. 7, 71/ 1999 - LINK
2002 環境省 化学物質の環境リスク評価 1巻 健康リスク NO2 A LINK
2002 環境省 化学物質の環境リスク評価 1巻 生態リスク NO2 C LINK
2003 IPCS ICSC ICSC:0009 ACETALDEHYDE (Date of Peer Review: November 2003) - LINK
2004 NEDO 有害性評価書 (評価書No.1~100番台:財団法人化学物質評価研究機構、独立行政法人製品評価技術基盤機構(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構委託事業)/200番台:独立行政法人製品評価技術基盤機構/300番台:財団法人化学物質評価研究機構(経済産業省委託事業)) 評価書No.61 アセトアルデヒド (公表・更新年月 : 2004/09) - LINK
2005 ACGIH ACGIH 2005 -
2006 NTP Report on Carcinogens (RoC) NTP Page 1 - LINK
2008 CEPA Priority Substances List PSL2 -
2008 NEDO 化学物質の初期リスク評価書 (財団法人化学物質評価研究機構、独立行政法人製品評価技術基盤機構(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構委託事業)) 評価書No.61 アセトアルデヒド (最終公開日 : 2008.03 / 評価指針Version : 1) - LINK
2009 日本産業衛生学会 Recommendation of Occupational Exposure Limits 2008-2009 - LINK
2010 NEDO 詳細リスク評価書 (独立行政法人産業技術総合研究所化学物質リスク管理研究センター(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構委託事業)) 評価書No.11 アセトアルデヒド - LINK

分類と表示

該当データがありません。

基準値等

基準値名 規制名称 基準値等 リンク
大気汚染防止法 排出基準等(揮発性有機化合物(VOC)) アセトアルデヒド 施設ごとの排出基準  400~60,000ppmC LINK
大気汚染防止法 排出基準等(有害大気汚染物質) アセトアルデヒド 知見の集積等、各主体の責務を規定 事業者及び国民の排出抑制等自主的取組、国の科学的知見の充実、自治体の汚染状況把握等 LINK
大気汚染防止法 指針 アセトアルデヒド 年平均値 120 μg/m3以下 LINK
悪臭防止法 規制基準 アセトアルデヒド 規制基準 : 第1号 / 臭気強度に対する濃度 : 臭気強度2.5の場合0.05ppm, 臭気強度3の場合0.1ppm, 臭気強度3.5の場合0.5ppm LINK
水道水質基準 要検討項目 アセトアルデヒド 目標値(mg/L) - LINK

注釈

(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる基準値等を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。

(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

許容濃度等

種類 単位 評価機関名
OEL 50 ppm 日本産業衛生学会
OEL 90 mg/m3 日本産業衛生学会

注釈

(注) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

PRTR対象物質選定基準

選定基準およびクラス
発がん性クラス-2
変異原性クラス-1
総合製造輸入量クラス1
生態毒性クラス-2

事故事例

発生日 発生時刻 事故の名称 被害金額(万円) 死亡者数 負傷者数 事故の概要 事故の原因 場所
1964-11-15 00:00:00 アルデヒド,蒸留塔火災 蒸留塔のパッキンが廃蝕されて,アセトアルデヒドが漏洩,火災となった。 製作不良 水島コンビナート
1974-02-14 22:15:00 アセトアルデヒド製造装置触媒再生装置 30 1 再生系フラッシュ塔に触媒液の循環を開始し,再生器への酸素吹込配管に酸素を充圧し,酸素の吹込を開始した。調整弁を開くために作業員が現場に行き,手動調整を行った瞬間に調整弁及び配管の発火,溶断が起こり配管の一部が地上に落下した。作業員は両手指,顔面に火傷を負い倒れた。 弁および配管の材質の不良 千葉コンビナート

事故時処理内容

事故時処理内容
水噴霧
避難を検討する
防止堤で囲む

環境分析法

年度 出典id 分析法id 出典名 分析法名 媒体名
1977 9 441 化学物質環境調査分析方法報告書(昭和52年度) ◯アセトアルデヒドの分析法 水、底質
1977 9 464 化学物質環境調査分析方法報告書(昭和52年度) ●塩化エチル;塩化メチル;1,1-ジクロロエタン;3-クロロ-1,2-エポキシプロパン;アセトアルデヒド;ビス(2-クロロエチル)エーテル;クロロシクロヘキサン;trans-1,2-ジクロロエチレン;cis-1,2-ジクロロエチレン;ジクロロメタン;エチレンクロロヒドリンの分析法 水、底質
1986 99 10763 Test Methods for Evaluating Solid Waste: Physical/Chemical Methods (EPA 530/SW-846) EPA8315: DETERMINATION OF CARBONYL COMPOUNDS BY HIGH PERFORMANCE LIOUID CHROMATOGRAPHY (HPLC)
1987 24 849 化学物質分析法開発調査報告書(昭和61年度) ◯アクロレイン;アセトアルデヒド;プロピオンアルデヒド;クロトンアルデヒドの分析法 水、底質
1987 24 858 化学物質分析法開発調査報告書(昭和61年度) ◯アクロレイン;アセトアルデヒド;プロピオンアルデヒド;クロトンアルデヒドの分析法 大気
1992 96 10741 Methods for the Determination of Organic Compounds in Drinking Water, Supplement II (EPA 600/R-92-129) EPA554: Carbonyl Compounds & Formaldehyde by HPLC
1995 32 1006 化学物質分析法開発調査報告書(平成6年度) ●ホルムアルデヒド;アセトアルデヒド;クロトンアルデヒドの分析法
1995 32 1020 化学物質分析法開発調査報告書(平成6年度) ◯ホルムアルデヒド;アセトアルデヒド;メチルイソブチルケトン;メチルエチルケトン;アセトン;クロトンアルデヒドの分析法 大気
1996 54 1196 有害大気汚染物質測定方法マニュアル(1997/02) 大気中のベンゼン等揮発性有機化合物(VOCs)の測定方法 大気
1996 54 11204 有害大気汚染物質測定方法マニュアル(1997/02) 大気中のホルムアルデヒド、アセトアルデヒドの測定方法 大気
2000 4 385 要調査項目等調査マニュアル(平成12年度版)【修正追記版】 アルデヒド類の分析法 水、底質
2004 105 1569 化学物質分析法開発調査報告書(平成15年度)【修正追記版】 ◯アルデヒド・ケトン類の一斉分析 大気
2008 122 11728 有害大気汚染物質測定方法マニュアル(平成20年10月改訂) 大気中のアルデヒド類の測定方法 大気
2010 124 11740 有害大気汚染物質測定方法マニュアル(平成23年3月改訂) 大気中のホルムアルデヒド及びアセトアルデヒドの測定方法 大気
2018 147 12058 有害大気汚染物質測定方法マニュアル(平成31年3月改訂) 大気中のホルムアルデヒド及びアセトアルデヒドの測定方法 大気
2023 157 12575 有害大気汚染物質測定方法マニュアル(令和5年5月改訂) 大気中のホルムアルデヒド及びアセトアルデヒドの測定方法 大気

注釈

(注) 分析法名の先頭の記号は報告書に記載された分析方法の適用の可否を次のように整理した結果です。
  ◯:検討された対象物質・媒体の全てについて使用に適している。
  ●:検討された対象物質・媒体の一部に関してのみ使用に適している。
  ▲:検討された対象物質・媒体の全てに関して使用が困難である。

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