化学物質詳細情報

キシレン
chem_id:YOK00018
CAS RN®:1330-20-7
化学物質名(和名):キシレン
化学物質名(英名):XYLENE
分子式:C8H10
示性式:(CH3)2(C6H4)
SMILES:Cc1ccccc1C
RTECS:ZE2100000

構造式1330-20-7

化学物質名(別名)

物質名称 出典
Xylenes 環境分析法(その他) 他
キシレン 環境分析法(その他) 他
キシレン(異性体混合物) NEDO-有害性評価書 NITE&CERI 他
xylene 環境分析法(化学物質分析法開発調査報告書) 他
Xylene - Mixed isomers ACGIH許容濃度
Xylene(s) OECD_HPV_SIDS(SIDS:Screening Information Data Set)
xylene, mixed isomers, pure 経済産業省-製造輸入量 他

物性情報

物性項目 最小値 最大値 単位 物性 出典
オクタノール/水分配係数 3.12 3.2 KIS-NET
生物分解性 良好 KIS-NET
生物分解性 良分解性 METI_既存点検

用途

用途
輸出
中間物
合成繊維
接着剤
合成樹脂
殺虫剤殺菌剤等
その他有機化学製品
希釈剤
燃料
その他溶剤
樹脂用添加剤
油用添加剤
色素(塗料、顔料)
紙用添加剤
その他添加剤
半導体
その他電子材料等製品
その他

環境基準

※基準値等の詳細については、リスクタブの「基準値等」をご覧ください。
法令名称 物質リストの名称 通し番号 対象物質名 リンク
環境基本法 環境基準 要監視項目(水質-健康項目-公共用水域) キシレン LINK
環境基本法 環境基準 要監視項目(水質-健康項目-地下水) キシレン LINK

注釈

(注) 平成25年度に「水環境保全に向けた取組のための要調査項目リスト」が改訂されました。それに伴い、改訂前の対象物質を「環境基準 要調査項目(水質)(平成26年3月31日改訂前)」、改訂後の対象物質を「環境基準 要調査項目(水質)」とそれぞれ別のカテゴリとして整理しています。なお、「環境中濃度測定値」では、要調査項目モニタリングの対象物質ではなく参考として測定された場合も含めて掲載しています。

法規制

※基準値等の詳細については、リスクタブの「基準値等」をご覧ください。
法令名称 物質リストの名称 通し番号 対象物質名 リンク
化審法(既存物質情報) Japanチャレンジ キシレン LINK
化審法(既存物質情報) 既存点検(分解性・蓄積性) キシレン LINK
化管法(PRTR)【平成20年改正前】 化管法(PRTR)第一種指定化学物質(改正前) 63 キシレン LINK
化管法(PRTR)【平成20年改正後】 化管法(PRTR)第一種指定化学物質 80 キシレン LINK
毒劇法 劇物_指定令 第2条第22号の3 キシレン LINK
大気汚染防止法 揮発性有機化合物(VOC) 第二条 第四項 キシレン LINK
大気汚染防止法 有害大気汚染物質 第二条 第十三項 キシレン LINK
悪臭防止法 第二条 第一項 キシレン LINK
水質汚濁防止法 事故時措置(指定物質) 第十四条の二 キシレン LINK
水道法 要検討項目 キシレン LINK

注釈

(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる法規制を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。

(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

対策等

該当データがありません。

PRTR制度

●データおよびグラフ表示の際は、都道府県による絞り込みが可能です。プルダウンメニューから都道府県を指定して各ボタンをクリックしてください。
●業種別データおよびグラフはデータ数が多いため全国一括表示はできません。必ず都道府県を指定してください。
年度 都道府県 届出排出量(大気) 届出排出量(水域) 届出排出量(土壌) 届出排出量(埋立) 届出移動量(下水道) 届出移動量(事業所外) 届出外排出量(対象業種) 届出外排出量(非対象業種) 届出外排出量(家庭) 届出外排出量(移動体) 排出量総計 単位
2001 全国 52355874 35270 372 110 52613 12894266 17958177 24719067 1742465 14205856 111017190 kg/年
2002 全国 47492363 28816 134 0 47596 11849637 50209998 38012239 1318339 32130243 169192130 kg/年
2003 全国 48508791 37458 326 71 25519 12806912 9190106 32601867 1110033 23843667 115292317 kg/年
2004 全国 46568059 46671 526 30 21907 12991531 10413420 34956416 1219616 27287056 120491792 kg/年
2005 全国 44830238 36740 46 29 21941 12841969 10583579 35034953 1162081 26960155 118607820 kg/年
2006 全国 44199437 38782 14017 0 23234 12668293 9233021 30474661 1072477 25184394 110216788 kg/年
2007 全国 43282514 28268 9615 0 13771 11979150 8885657 28373512 1185429 22234202 103999194 kg/年
2008 全国 38232309 12252 57 0 15196 10533801 7660715 25193909 896391 20761661 92757292 kg/年
2009 全国 32467843 8814 74 11 10652 9370106 6040853 21709757 754673 18960675 79942698 kg/年
2010 全国 31420624 8690 97 10 12568 8703773 6409122 20175323 842114 17813980 76669958 kg/年
2011 全国 31963285 7370 75 10 10262 8599097 5858188 19717573 563314 16484579 74594388 kg/年
2012 全国 30115809 5471 50 0 7451 7787302 5846394 18150669 688654 15282931 70089978 kg/年
2013 全国 28411090 5846 50 96 8941 7714486 6248886 17938994 515584 14995938 68116481 kg/年
2014 全国 28375847 6028 76 0 10074 7669410 6996319 19748916 735244 13465556 69327984 kg/年
2015 全国 28128066 5403 50 0 9728 8385127 6800480 20345725 936666 12185670 68402059 kg/年
2016 全国 26976124 5422 81 0 5966 8086222 6747920 23494033 837031 14094594 72155201 kg/年
2017 全国 26896241 4179 40 0 6385 7542073 7481574 19987853 900140 13770145 69040170 kg/年
2018 全国 25455197 5111 4 0 10007 7756622 6437375 18326446 613719 12891053 63728904 kg/年
2019 全国 24660294 5024 14 0 5543 7550914 6168944 16994224 605178 12277017 60710693 kg/年
2020 全国 20970088 4963 13 0 4039 6825315 5311927 15946601 594975 11992797 54821362 kg/年
2021 全国 20031437 5665 14 0 4939 7240891 5323265 14506881 745385 11936045 52548694 kg/年

注釈

(注1) 都道府県は、事業所の所在地です。

(注2) 本ページ上部の「県指定」で全国を選択した場合に表示する届出の値は、各事業所から届け出られたデータ (ダイオキシン類を除き小数点第1位まで)の合計について小数点第1位で四捨五入した値 (経済産業省公表:届出排出量・移動量の対象化学物質別集計結果 -1.排出・移動先別の集計-全国・業種別) であり、「県指定」で得られる各都道府県別の値(経済産業省公表:個別事業所データ)を全国分合計した値とは 異なる場合があります。

●以下リンク先で、事業所ごとの排出量や移動量、推定在庫量等の情報が確認できます。
:本物質の届出事業所を地図上に表示することができます(ただし、地図を拡大しないと検索できない点にご留意ください)。
:本物質の届出事業所リストを都道府県、市区町村と絞り込んで表示することができます。

環境中濃度測定値

該当データがありません。

農薬出荷量

該当データがありません。

製造輸入量

年度 出典 官報公示整理番号 官報公示整理番号の名称 範囲下限(または合計数量) 範囲上限(または合計数量)
2001 化学物質の製造・輸入量に関する実態調査 3-0003 キシレン 1000000.00 10000000.00

注釈

(注) 「範囲下限(または合計数量)」と「範囲上限(または合計数量)」が同じ値の場合には「合計数量」を表します。

急性・慢性試験値

該当データがありません。

発がん性評価

評価機関 評価結果 評価結果詳細 リンク
IARC 3 Not classifiable as to carcinogenicity to humans
ACGIH A4 発がん性物質として分類できない物質

注釈

(注) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

生態毒性

該当データがありません。

リスク評価関連文書の情報源

年度 評価組織名 リスク評価書名 巻・号 判定 備考 リンク
1997 IPCS EHC Xylenes (EHC 190, 1997) - LINK
1999 IARC AGENTS REVIEWED BY THE IARC MONOGRAPHS 47, 71/ 1999 - LINK
2002 環境省 化学物質の環境リスク評価 1巻 健康リスク NO9 B LINK
2002 環境省 化学物質の環境リスク評価 1巻 生態リスク NO9 B LINK
2003 EPA IRIS Xylenes ( last_significant_revision : 2003/02/21) - LINK
2005 NEDO 化学物質の初期リスク評価書 (財団法人化学物質評価研究機構、独立行政法人製品評価技術基盤機構(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構委託事業)) 評価書No.62 キシレン (最終公開日 : 2005.09 / 評価指針Version : 1) - LINK
2005 ACGIH ACGIH 2005 -
2008 CEPA Priority Substances List PSL1 -
2008 OECD HPV SIDS Chemicals -
2008 NEDO 有害性評価書 (評価書No.1~100番台:財団法人化学物質評価研究機構、独立行政法人製品評価技術基盤機構(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構委託事業)/200番台:独立行政法人製品評価技術基盤機構/300番台:財団法人化学物質評価研究機構(経済産業省委託事業)) 評価書No.62 キシレン (公表・更新年月 : 2008/03) - LINK
2010 NEDO 詳細リスク評価書 (独立行政法人産業技術総合研究所化学物質リスク管理研究センター(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構委託事業)) 評価書No.25 キシレン - LINK
2012 環境省 化学物質の環境リスク評価 10巻 生態リスク(追加) NO1 B1 LINK

分類と表示

該当データがありません。

基準値等

基準値名 規制名称 基準値等 リンク
水質汚濁に係る環境基準 要監視項目(人健康項目-公共用水域) キシレン 指針値 0.4mg/l以下 LINK
水質汚濁に係る環境基準 要監視項目(人健康項目-地下水) キシレン 指針値 0.4mg/l以下 LINK
大気汚染防止法 排出基準等(揮発性有機化合物(VOC)) キシレン 施設ごとの排出基準  400~60,000ppmC LINK
大気汚染防止法 排出基準等(有害大気汚染物質) キシレン 知見の集積等、各主体の責務を規定 事業者及び国民の排出抑制等自主的取組、国の科学的知見の充実、自治体の汚染状況把握等 LINK
悪臭防止法 規制基準 キシレン 規制基準 : 第1号,第2号 / 臭気強度に対する濃度 : 臭気強度2.5の場合1ppm, 臭気強度3の場合2ppm, 臭気強度3.5の場合5ppm LINK
水質汚濁防止法 事故時措置(指定物質) キシレン 事故時措置 事故時の措置が義務付けられています LINK
水道水質基準 要検討項目 キシレン 目標値 0.4mg/L LINK

注釈

(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる基準値等を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。

(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

許容濃度等

種類 単位 評価機関名
TLV 100.00 ppm ACGIH

注釈

(注) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

PRTR対象物質選定基準

選定基準およびクラス
総合製造輸入量クラス1
総合モニタリング検出結果-YY
生態毒性クラス-1

事故事例

発生日 発生時刻 事故の名称 被害金額(万円) 死亡者数 負傷者数 事故の概要 事故の原因 場所
1979-04-04 14:55:00 BTXプラントコアレッサー火災 1 BTXプラントのコアレッサー(水分離器)の清掃作業で,水洗のため下部のプロー弁を開いた。スケールやパッドから滲み出したガスがプロー弁より流出し,溶接作業の火花で引火燃焼した。 溶接作業をするとき引火性の物が無いと判断した。作業基準が不備であった。 四日市コンビナート
1984-07-04 15:50:00 蒸発装置から発生したキシレン蒸気による火災 0 0 トリクレン廃液の蒸留装置から発生した廃水を蒸発皿により蒸発散操作を行っていたところ,当該廃水中にキシレンが混入していたためキシレン蒸気が発生滞留,付近に設置されていた井戸ポンプのスイッチから発した火花がキシレン蒸気に引火し火災となり工場の外壁の一部を焼損したもの。 蒸発散装置及び井戸水汲み揚げ用ポンプを許可を受けることなく空地内へ設置したため,可燃性蒸気の発生のおそれのある装置と防爆構造でなくポンプモーターが至近距離に設置されることとなったため。 長野県
1984-09-21 06:10:00 埋設配管から漏洩し,排水口を経て海上へ流出 0 0 第3芳香族製造装置の定期修理後,20時から運転再開の準備としてリフォメート(改質油)の搭頂張込み線に通油して洗浄作業中,19時頃熱交排水カルバート内のガス検知器が一時作動したため,工場内の総点検を実施し,21日午前6時頃当該装置のスタートアップ用埋設配管と推定されたのでN2テストを実施したところ漏洩を確認した。同時に6時10分点検係員が入江排水口付近の海上に油の流出を発見した。 スタートアップ用埋設配管は,ポンプ・アウト線でリフォメートの通油の際配管の一部に何らかの欠陥があったため,地中にリフォメートの一部が漏洩し,約10m離れた道路下にある冷却用海水排水主管と排水カルバートの継目部付近から同カルバート内に流出した。その後のN2テストを行った際,加圧され短時間にカルバートへの流出埋が増加し,カルバート内約1kmを経由し入江排水口から海上に流出したものと推定される。 川崎市
1985-05-13 12:02:00 火災 0 1 塗料液(第4類第2石油)の生産に着手した。まず,屋外タンクよりキシレン147.5kgを攪拌タンク(3,000L)に仕込み,次いで原料のチヌビン900(銘柄名)12kgを紙ドラムよりペール缶(20L入り)に移し,計量した後に,ペール缶の取っ手と底に紐をつけて約1.9mほど垂らした所で,底についているひもを2?3回引っぱりあげて缶をひっくり返した。このときに爆発が生じた。 キシレンの入ったタンクにペール缶を紐で垂らして,チヌビンを投入する際に,2?3回引っ張りゆさぶりながらひっくり返した時にタンク側板に当り,衝撃火花が溶剤蒸気に引火したものと推測される。 枚方市
1986-08-22 05:00:00 触媒の自然発火による火災 100 0 0 フローシートに示すバルブ1?7の全ての閉を確認後,8月22日AM0時A7タンクにキシレン400Lを入れた(前回製造した石油樹脂の残存物の系内洗浄のため)。AM3時濾過器A9廻りの二重配管にスチーム5kg/cm2(150℃)を入れた。AM5時3分バルブ1を開け下を見るとバルブ7の取出口より火の粉が落ちていたのでバルブ1を閉止したが、流出したキシレンに着火した。 バルブに樹脂が付着し固化していたためバルブが閉止していると思っていたものがスチーム加熱により除々に溶融し開放状態になったものと思料される。着火原因はバルブフランジ部触媒(パラジウムカーボン)が付着していてキシレン洗浄により触媒が露出され活性を帯びたところにスチーム加熱による加温及びバルブ7の半開きにより配管内に空気が浸入し,バルブ付近で自然発火したものと推定される。 大阪市
1986-10-06 02:30:00 ナフトール製造中における3火災 0 0 現場は,繊維を染色するためのナフトールを製造するC地区,再系プラントで,通常運転中であった火災が発生したのは,ナフトールとキシレン(溶剤,第4類,第2石油類)を分離するための遠心分離機(ステンレス製1.5φ×1.3H(m)で,まず爆発が発生し,同遠心分離機のフレキ部分(振動を吸収するためのポリエステル繊維製)2ヶ所約1.4m2を焼損したものである。 遠心分離機の異常振動により主軸とオイルポットが接触し,摩擦熱により遠心機内に充満していたキシレンのベベーバーに着火:爆発したものである。 三重県四日市市
1987-12-10 13:24:00 キシレン漏洩による火災 800 0 1 共重合物エトキシレート製造装置(CP-2)は、昭和62年11月7日から生産調整のため停止していた。12月10日CP-1設備の廃水タンクから当該装置の廃水タンクへの水抜き配管を取り付けるため溶接器のアースを架台の柱のプレース(FLから500mmの位置)に固定した。作業員が溶接器のホルダーに溶接棒をセットし、溶接棒を柱のプレースに接触させてアークを確認した際、漏洩していたキシレン蒸気に着火した。 11月7日よりCP-2プラントは停止していたが,キシレン受槽(底弁解放)中のキシレンが廃水タンクに流入し,廃水タンクのベントよた溢流して1階の床面及び側溝に滞留していた。このキシレンが,薬液タンク内部のスチーム清浄作業により床面に排出されていた。ドレン排水で温められ発生したキシレン蒸気が電機溶接のスパークで引火し,発災したものと推定される。 川崎市
1989-08-02 09:20:00 キシレン漏洩事故 300 0 0 漏洩は上記工場前の道路において,水道配管の布設工事に伴う堀削工事中に発見したものであり,地下貯蔵タンクの通気管の埋設連結部が経年劣化により腐触し,注入時にオーバーフローした油が滞油し,地下に浸透し,敷地外に流出したものと推定される。 事故原因究明のため,下記の各種実験等を行ったが,いずれも原因に結びつく確定的結果を得られなかった。 大阪府豊中市
1990-07-19 14:40:00 製造所からキシロールが流出し屋外の溶接火花に引火した火災 2272 危険物製造反応釜(2F)の炉過器の掃除の為,従業員が蓋を開放したところ,溶剤(キシロール)が漏えいし,約500lが,ホッパー及び床に流れ,排水溝より製造所外の排水分離槽へ流出した。同時刻に工場末端の排水分離槽の蓋(チェッカープレート)取付けの為,溶接作業をしており,その火花が引火し火災が発生した。なお火災は,流出経路を遡り,製造所内へ延焼拡大したもの。 ろ過器内の清掃をする為,容器内に溶剤(キシロール)が入っていることを十分に確認せず開放した為流出し,製造所外の排水分離槽の工事に伴う溶接の火花に引火したもの。 愛知県

事故時処理内容

該当データがありません。

環境分析法

年度 出典id 分析法id 出典名 分析法名 媒体名
1986 99 10759 Test Methods for Evaluating Solid Waste: Physical/Chemical Methods (EPA 530/SW-846) EPA8240B: DETERMINATION OF VOLATILE ORGANICS BY GC/MS
1986 99 10884 Test Methods for Evaluating Solid Waste: Physical/Chemical Methods (EPA 530/SW-846) EPA8020: Aromatic Volatile Organics
2000 87 11265 底質調査方法(平成13年3月) 有機化合物 6.1 揮発性有機化合物(VOC)6.1.1 パージトラップ-ガスクロマトグラフ質量分析法 底質
2000 87 11266 底質調査方法(平成13年3月) 有機化合物 6.1 揮発性有機化合物(VOC)6.1.2 ヘッドスペース-ガスクロマトグラフ質量分析法 底質
2003 106 11295 有害大気汚染物質測定方法マニュアル(2003/12) 大気中のベンゼン等揮発性有機化合物(VOCs)の多成分同時測定方法 (容器採取-ガスクロマトグラフ質量分析法) 大気
2008 122 11727 有害大気汚染物質測定方法マニュアル(平成20年10月改訂) 大気中のベンゼン等揮発性有機化合物(VOCs)の測定方法 大気
2010 124 11735 有害大気汚染物質測定方法マニュアル(平成23年3月改訂) 大気中のベンゼン等揮発性有機化合物(VOCs)の測定方法 大気
2012 144 11977 底質調査方法(平成24年8月) 有機化合物 6.1 揮発性有機化合物(VOC) 6.1.1 パージ・トラップ-ガスクロマトグラフ質量分析法 底質
2012 144 11978 底質調査方法(平成24年8月) 有機化合物 6.1 揮発性有機化合物(VOC) 6.1.2 ヘッドスペース-ガスクロマトグラフ質量分析法 底質
2016 131 11831 化学物質分析法開発調査報告書(平成27年度)【修正追記版】 ◯キシレン(別名:キシロール;メチルトルエン);エチルベンゼン(別名:エチルベンゾール)の分析法(GC/MS)(水質・生物)【修正追記版】 生物、水
2018 147 12052 有害大気汚染物質測定方法マニュアル(平成31年3月改訂) 大気中のベンゼン等揮発性有機化合物(VOCs)の測定方法 大気
2023 157 12569 有害大気汚染物質測定方法マニュアル(令和5年5月改訂) 大気中のベンゼン等揮発性有機化合物(VOCs)の測定方法 大気

注釈

(注) 分析法名の先頭の記号は報告書に記載された分析方法の適用の可否を次のように整理した結果です。
  ◯:検討された対象物質・媒体の全てについて使用に適している。
  ●:検討された対象物質・媒体の一部に関してのみ使用に適している。
  ▲:検討された対象物質・媒体の全てに関して使用が困難である。

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