化学物質詳細情報

ペルフルオロオクタンスルホン酸
chem_id:TKY00210
CAS RN®:1763-23-1
化学物質名(和名):ペルフルオロオクタンスルホン酸
化学物質名(英名):Perfluorooctanesulfonic acid
分子式:
示性式:
SMILES:
RTECS:

化学物質名(別名)

物質名称 出典
ヘプタデカフルオロオクタン-一-スルホン酸(別名PFOS) PRTR 対象物質選定基準
ペルフルオロ(オクタン-1-スルホン酸) 化審法第1種特定化学物質(平成21年改正以前) 他
ペルフルオロ(オクタン-1-スルホン酸)(別名:PFOS) 大気汚染防止法 有害大気汚染物質
ペルフルオロ(オクタン-1-スルホン酸)(別名PFOS) 経済産業省-化学物質排出把握管理促進法(PRTR制度/MSDS制度)(平成20年改正後)
ペルフルオロオクタンスルホン酸 水道法 水質管理目標設定項目
ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS) 環境分析法(水質) 他
ペルフルオロオクタンスルホン酸及びその塩(PFOS) 環境基本法 要調査項目
ペルフルオロオクタンスルホン酸及びその塩(酸) 環境省-化学物質の環境リスク初期評価関連
perfluoro(octane-1-sulfonicacid);PFOS 経済産業省-化学物質排出把握管理促進法(PRTR制度/MSDS制度)(平成20年改正後)
Perfluorooctanesulfonic acid 環境分析法(水質) 他
PFOS 環境分析法(化学物質分析法開発調査報告書) 他
Perfluorooctanesulfonicacid 環境分析法(化学物質分析法開発調査報告書)

物性情報

該当データがありません。

用途

該当データがありません。

環境基準

該当データがありません。

法規制

※基準値等の詳細については、リスクタブの「基準値等」をご覧ください。
法令名称 物質リストの名称 通し番号 対象物質名 リンク
化審法(規制等)【H21改正前】 化審法第一種特定化学物質(改正前) 17 ペルフルオロ(オクタン-1-スルホン酸)(別名PFOS)又はその塩 LINK
化審法(規制等)【H21改正後】 化審法第一種特定化学物質 17 ペルフルオロ(オクタン-1-スルホン酸)(別名PFOS)又はその塩 LINK
化管法(PRTR)【平成20年改正後】 化管法(PRTR)第一種指定化学物質 396 ペルフルオロ(オクタン―一―スルホン酸)(別名PFOS) LINK
大気汚染防止法 有害大気汚染物質 第二条 第十三項 ペルフルオロ(オクタン-1-スルホン酸)(別名:PFOS) LINK
水道法 水質管理目標設定項目 31 ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA) LINK

注釈

(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる法規制を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。

(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

対策等

該当データがありません。

PRTR制度

●データおよびグラフ表示の際は、都道府県による絞り込みが可能です。プルダウンメニューから都道府県を指定して各ボタンをクリックしてください。
●業種別データおよびグラフはデータ数が多いため全国一括表示はできません。必ず都道府県を指定してください。
年度 都道府県 届出排出量(大気) 届出排出量(水域) 届出排出量(土壌) 届出排出量(埋立) 届出移動量(下水道) 届出移動量(事業所外) 届出外排出量(対象業種) 届出外排出量(非対象業種) 届出外排出量(家庭) 届出外排出量(移動体) 排出量総計 単位
2010 全国 0 3 0 0 0 0 3 kg/年
2013 全国 0 0 0 0 0 0 0 kg/年
2014 全国 0 0 0 0 0 0 0 kg/年
2015 全国 0 0 0 0 0 0 0 kg/年
2016 全国 0 0 0 0 0 0 0 kg/年
2017 全国 0 0 0 0 0 0 0 kg/年
2018 全国 0 0 0 0 0 0 0 kg/年
2019 全国 0 0 0 0 0 0 0 kg/年
2020 全国 0 0 0 0 0 0 0 kg/年
2021 全国 0 0 0 0 0 0 0 kg/年

注釈

(注1) 都道府県は、事業所の所在地です。

(注2) 本ページ上部の「県指定」で全国を選択した場合に表示する届出の値は、各事業所から届け出られたデータ (ダイオキシン類を除き小数点第1位まで)の合計について小数点第1位で四捨五入した値 (経済産業省公表:届出排出量・移動量の対象化学物質別集計結果 -1.排出・移動先別の集計-全国・業種別) であり、「県指定」で得られる各都道府県別の値(経済産業省公表:個別事業所データ)を全国分合計した値とは 異なる場合があります。

●以下リンク先で、事業所ごとの排出量や移動量、推定在庫量等の情報が確認できます。
:本物質の届出事業所を地図上に表示することができます(ただし、地図を拡大しないと検索できない点にご留意ください)。
:本物質の届出事業所リストを都道府県、市区町村と絞り込んで表示することができます。

環境中濃度測定値

年度 都道府県 調査名 媒体 検出地点数 調査地点数 検出検体数 調査検体数 最小値 最大値 算術平均 幾何平均 検出下限 単位 備考
2002 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 20 20 60 60 0.00007 0.024 (0.00004) μg/L
2003 全国 化学物質と環境(環境省) 魚類 9 9 27 27 0.00016 0.016 (0.000033) μg/g-wet
2003 全国 化学物質と環境(環境省) 底質 10 20 25 60 0.00011 0.0015 (0.000096) μg/g-dry
2004 全国 化学物質と環境(環境省) 食事 10 10 46 50 0.0034 0.12 (0.0033) μg/g-wet
2004 全国 化学物質と環境(環境省) 大気 20 20 57 60 0.00012 0.044 (0.00009) ng/m3
2005 全国 化学物質と環境(環境省) 貝類 6 6 17 18 0.000018 0.0016 (0.000018) μg/g-wet
2005 全国 化学物質と環境(環境省) 魚類 19 19 55 57 0.0066 0.025 (0.000018) μg/g-wet
2005 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 7 7 21 21 0.00009 0.016 (0.00005) μg/L
2005 全国 化学物質と環境(環境省) 底質 7 7 21 21 0.000026 0.00085 (0.0000072) μg/g-dry
2007 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(河川) 36 37 <0.00004 0.034 0.0038 0.00089 検出下限値 0.00004 μg/L
2007 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(海水) 5 5 0.00004 0.0017 0.00076 0.00035 検出下限値 0.00004 μg/L
2007 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(湖沼) 3 3 0.001 0.0049 0.0025 0.0019 検出下限値 0.00004 μg/L
2007 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 地下水 5 5 0.00057 0.011 0.0037 0.0021 検出下限値 0.00004 μg/L
2008 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(河川) 6 6 0.013 0.11 0.055 0.043 定量下限値 0.00004 μg/L
2009 全国 化学物質と環境(環境省) 貝類 5 7 17 31 0.000018 0.00064 (0.0000074) μg/g-wet ******
2009 全国 化学物質と環境(環境省) 魚類 17 18 83 90 0.0000090 0.015 (0.0000074) μg/g-wet ******
2009 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 49 49 49 49 0.000026 0.014 (0.000014) μg/L ******
2009 全国 化学物質と環境(環境省) 鳥類 2 2 10 10 0.000037 0.00089 (0.0000074) μg/g-wet ******
2009 全国 化学物質と環境(環境省) 底質 64 64 180 190 0.0000051 0.0019 (0.0000037) μg/g-dry ******
2009 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(河川) 10 10 0.0032 0.1 0.021 0.012 定量下限値 0.00007 μg/L
2009 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(海水) 1 1 0.0028 0.0028 0.0028 0.0028 定量下限値 0.00007 μg/L
2009 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(湖沼) 1 1 0.006 0.006 0.006 0.006 定量下限値 0.00007 μg/L
2009 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 地下水 1 1 0.0045 0.0045 0.0045 0.0045 定量下限値 0.00007 μg/L
2010 全国 化学物質と環境(環境省) 貝類 5 6 5 6 0.000037 0.00068 (0.0000096) μg/g-wet ******
2010 全国 化学物質と環境(環境省) 魚類 17 18 17 18 0.000026 0.015 (0.0000096) μg/g-wet ******
2010 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 49 49 49 49 0.000037 0.23 (0.00002) μg/L ******
2010 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(温) 37 37 37 37 0.0016 0.014 (0.0001) ng/m3 ******
2010 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(寒) 37 37 37 37 0.0014 0.015 (0.0001) ng/m3 ******
2010 全国 化学物質と環境(環境省) 鳥類 2 2 2 2 0.00058 0.0030 (0.0000096) μg/g-wet ******
2010 全国 化学物質と環境(環境省) 底質 64 64 64 64 0.000003 0.0017 (0.000002) μg/g-dry ******
2010 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(河川) 71 75 <0.00007 0.045 0.0043 0.0012 定量下限値 0.00007 μg/L
2010 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(海水) 9 9 0.0001 0.0013 0.00049 0.00034 定量下限値 0.00007 μg/L
2010 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(湖沼) 4 5 <0.00007 0.004 0.0019 0.0009 定量下限値 0.00007 μg/L
2010 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 地下水 3 5 <0.00007 0.0092 0.0036 0.00067 定量下限値 0.00007 μg/L
2011 全国 化学物質と環境(環境省) 貝類 4 4 4 4 0.000016 0.00010 (0.000004) μg/g-wet ******
2011 全国 化学物質と環境(環境省) 魚類 16 18 16 18 0.000005 0.0032 (0.000004) μg/g-wet ******
2011 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 49 49 49 49 0.00002 0.010 (0.00002) μg/L ******
2011 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(温) 35 35 35 35 0.0009 0.010 (0.0002) ng/m3 ******
2011 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(寒) 37 37 37 37 0.0013 0.0095 (0.0002) ng/m3 ******
2011 全国 化学物質と環境(環境省) 鳥類 1 1 1 1 0.00011 0.00011 (0.000004) μg/g-wet ******
2011 全国 化学物質と環境(環境省) 底質 63 64 63 64 0.000008 0.0011 (0.000002) μg/g-dry ******
2011 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(河川) 35 40 <0.00007 0.014 0.0031 0.0010 定量下限値 0.00007 μg/L
2011 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(海水) 3 5 <0.00007 0.00053 0.00020 0.00012 定量下限値 0.00007 μg/L
2011 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(湖沼) 2 2 0.00098 0.0031 0.0020 0.0017 定量下限値 0.00007 μg/L
2012 全国 化学物質と環境(環境省) 貝類 5 5 5 5 0.000004 0.00016 (0.000003) μg/g-wet ******
2012 全国 化学物質と環境(環境省) 魚類 19 19 19 19 0.000005 0.0073 (0.000003) μg/g-wet ******
2012 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 48 48 48 48 0.000039 0.014 (0.000012) μg/L ******
2012 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(温) 36 36 36 36 0.0013 0.0089 (0.0002) ng/m3 ******
2012 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(寒) 36 36 36 36 0.0010 0.0059 (0.0002) ng/m3 ******
2012 全国 化学物質と環境(環境省) 鳥類 2 2 2 2 0.000063 0.00041 (0.000003) μg/g-wet ******
2012 全国 化学物質と環境(環境省) 底質 63 63 63 63 0.000007 0.0012 (0.000004) μg/g-dry ******
2012 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(河川) 38 45 <0.00008 0.0098 0.0020 0.00066 定量下限値 0.00008 μg/L
2012 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(海水) 1 1 0.0002 0.0002 0.00020 0.00020 定量下限値 0.00008 μg/L
2012 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質(湖沼) 1 1 0.0021 0.0021 0.0021 0.0021 定量下限値 0.00008 μg/L
2013 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(温) 36 36 36 36 0.0012 0.0096 (0.0001) ng/m3 ******
2013 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(寒) 36 36 36 36 0.0016 0.0074 (0.0001) ng/m3 ******
2014 全国 化学物質と環境(環境省) 貝類 2 3 2 3 0.000006 0.000093 (0.000002) μg/g-wet ******
2014 全国 化学物質と環境(環境省) 魚類 18 19 18 19 0.000002 0.0046 (0.000002) μg/g-wet ******
2014 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 47 48 47 48 0.00003 0.0075 (0.00002) μg/L ******
2014 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(温) 36 36 36 36 0.00052 0.0086 (0.00006) ng/m3 ******
2014 全国 化学物質と環境(環境省) 鳥類 2 2 2 2 0.00019 0.11 (0.000002) μg/g-wet ******
2014 全国 化学物質と環境(環境省) 底質 62 63 62 63 0.000004 0.00098 (0.000002) μg/g-dry ******
2014 全国 要調査項目モニタリング(環境省) 水質 33 47 <0.0002 0.016 0.0024 0.00081 定量下限値 0.0002 μg/L
2015 全国 化学物質と環境(環境省) 貝類 2 3 2 3 0.000002 0.00021 (0.000002) μg/g-wet ******
2015 全国 化学物質と環境(環境省) 魚類 18 19 18 19 0.000012 0.0025 (0.000002) μg/g-wet ******
2015 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 48 48 48 48 0.00012 0.0047 (0.000011) μg/L ******
2015 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(温) 35 35 35 35 0.00059 0.0088 (0.00006) ng/m3 ******
2015 全国 化学物質と環境(環境省) 鳥類 1 1 1 1 0.00079 0.00079 (0.000002) μg/g-wet ******
2015 全国 化学物質と環境(環境省) 底質 62 62 62 62 0.000007 0.0022 (0.000001) μg/g-dry ******
2016 全国 化学物質と環境(環境省) 貝類 2 3 2 3 0.000006 0.00016 (0.000003) μg/g-wet ******
2016 全国 化学物質と環境(環境省) 魚類 18 19 18 19 0.000009 0.0052 (0.000003) μg/g-wet ******
2016 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 48 48 48 48 0.000023 0.014 (0.000020) μg/L ******
2016 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(温) 37 37 37 37 0.0007 0.0093 (0.0002) ng/m3 ******
2016 全国 化学物質と環境(環境省) 鳥類 2 2 2 2 0.0014 0.0091 (0.000003) μg/g-wet ******
2016 全国 化学物質と環境(環境省) 底質 62 62 62 62 0.000005 0.00069 (0.000002) μg/g-dry ******
2017 全国 化学物質と環境(環境省) 貝類 2 3 2 3 0.000034 0.00016 (0.000004) μg/g-wet ******
2017 全国 化学物質と環境(環境省) 魚類 19 19 19 19 0.000004 0.011 (0.000004) μg/g-wet ******
2017 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(温) 37 37 37 37 0.0011 0.0089 (0.0001) ng/m3 ******
2017 全国 化学物質と環境(環境省) 鳥類 2 2 2 2 0.0030 0.032 (0.000004) μg/g-wet ******
2018 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 42 47 42 47 0.00007 0.0041 (0.00003) μg/L ******
2018 全国 化学物質と環境(環境省) 底質 55 61 55 61 0.000004 0.00070 (0.000003) μg/g-dry ******
2019 全国 化学物質と環境(環境省) 貝類 3 3 3 3 0.000002 0.00014 (0.000002) μg/g-wet ******
2019 全国 化学物質と環境(環境省) 魚類 16 16 16 16 0.000003 0.0036 (0.000002) μg/g-wet ******
2019 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 47 48 47 48 0.00003 0.0025 (0.00003) μg/L ******
2019 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(温) 36 36 36 36 0.0013 0.0078 (0.0003) ng/m3 ******
2019 全国 化学物質と環境(環境省) 鳥類 1 1 1 1 0.00036 0.00036 (0.000002) μg/g-wet ******
2019 全国 化学物質と環境(環境省) 底質 60 61 60 61 0.000005 0.00046 (0.000004) μg/g-dry ******
2020 全国 化学物質と環境(環境省) 貝類 3 3 3 3 0.000004 0.00013 (0.000002) μg/g-wet ******
2020 全国 化学物質と環境(環境省) 魚類 18 18 18 18 0.000005 0.0030 (0.000002) μg/g-wet ******
2020 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 46 46 46 46 0.000052 0.0037 (0.00003) μg/L ******
2020 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(温) 37 37 37 37 0.0011 0.0072 (0.0001) ng/m3 ******
2020 全国 化学物質と環境(環境省) 鳥類 1 1 1 1 0.0085 0.0085 (0.000002) μg/g-wet ******
2020 全国 化学物質と環境(環境省) 底質 58 58 58 58 0.000003 0.00045 (0.000002) μg/g-dry ******
2021 全国 化学物質と環境(環境省) 貝類 3 3 3 3 0.000002 0.00025 (0.000002) μg/g-wet ******
2021 全国 化学物質と環境(環境省) 魚類 18 18 18 18 0.000002 0.0045 (0.000002) μg/g-wet ******
2021 全国 化学物質と環境(環境省) 水質 47 47 47 47 0.00003 0.0037 (0.00003) μg/L ******
2021 全国 化学物質と環境(環境省) 大気(温) 35 35 35 35 0.00070 0.0065 (0.00007) ng/m3 ******
2021 全国 化学物質と環境(環境省) 鳥類 2 2 2 2 0.00059 0.015 (0.000002) μg/g-wet ******
2021 全国 化学物質と環境(環境省) 底質 60 60 60 60 0.000005 0.00062 (0.000003) μg/g-dry ******

注釈

複数の情報源のデータを一つの表で記載するために、情報源によって異なる定義の数値を記載していますのでご注意ください。

(注1) 有害大気汚染物質モニタリング:地点数、検体数、年平均値の最大、最小、平均を表しています。

 検出地点数:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点数
 調査地点数:全調査地点数(年平均値として評価することができないデータも含めた数値)
 検出検体数:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点における検体数
 調査検体数:全検体数(年平均値として評価することができないデータも含めた数値)

 最小値:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点の年平均値の最小値
 最大値:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点の年平均値の最大値
 算術平均:調査地点のうち月1回以上の頻度で1年間にわたって測定した地点の年平均値の算術平均(有効数字3桁目を四捨五入)

(注2) 要調査モニタリング:環境省「要調査項目等存在状況調査結果」に記載された物質(要調査対象物質以外の物質などを含む)について記載しました。値の算出方法に関しては データの出典ページをご参照ください。シアナミド(2014年度)、銅およびその化合物(2016年度)については、資料内で下限値が統一されておらず、分析結果の表内の値を採用しました。なお、算出前の値に関しては 環境省HPをご参照ください。

* : 2021年度の1,2,5,6,9,10-ヘキサブロモシクロドデカンについては、各異性体(α、β、γ、δ、ε)の集計値です。

(注3) 黒本調査:捕捉説明として、以下の記載を参照ください(環境省「化学物質と環境 化学物質環境調査結果概要一覧表」より)。

* : 同族体その他該当物質ごとの検出下限値の合計とした。

** : 水素化テルフェニルについては、標準物質(工業製品)のクロマトグラムにおいて得られた7本のピークのうち、分子量242のものをHT242a~HT242dとし、分子量236のものをHT236a~HT236cとして測定、定量した。

*** : ジエチルビフェニルについては、標準物質(工業製品)のクロマトグラムにおいて得られた4本のピークを DDa~DDdとして測定、定量した。

**** : ジベンジルトルエンについては、標準物質(工業製品)のクロマトグラムにおいて得られた7本のピークを DTa~DTgとして測定、定量した。

***** : HCH類の大気については、2003年度から2008年度に用いた大気試料採取装置の一部からHCH類が検出され、HCH類の測定に影響を及ぼすことが判明したが、個別のデータについて影響の有無を遡って判断することが困難であるため、この期間の全てのデータについて欠測扱いとすることとした。

****** : 2009年度のペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)の調査は、直鎖のオクチル基を有するn-ペルフルオロオクタンスルホン酸及びn-ペルフルオロオクタン酸を分析対象としている。ただし、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)の生物では、オクチル基が分鎖状の異性体が含まれる可能性を否定できていない。

******* : 2017年度のアルキル基の炭素数が12以外のポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル類の調査は、組成を推計した工業製品を用いて環境試料中の濃度を定量した。このため、アルキル基の炭素数が12以外のポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル類の結果については、参考値として掲載している。

(注4) MOE_公共用水域測定結果:「水質汚濁に係る環境基準(人の健康の保護に関する環境基準)」を超えた地点数と調査地点数を下記のように掲載しています。なお、備考の基準値は当該年度における値です。

 検出地点数:基準を超えた地点数
 調査地点数:全調査地点数

農薬出荷量

該当データがありません。

製造輸入量

該当データがありません。

急性・慢性試験値

該当データがありません。

発がん性評価

該当データがありません。

生態毒性

該当データがありません。

リスク評価関連文書の情報源

年度 評価組織名 リスク評価書名 巻・号 判定 備考 リンク
2008 環境省 化学物質の環境リスク評価 6巻 健康リスク NO19 B2 「ペルフルオロオクタンスルホン酸及びその塩」として LINK
2008 環境省 化学物質の環境リスク評価 6巻 生態リスク NO19 B1 「ペルフルオロオクタンスルホン酸及びその塩」として LINK

分類と表示

該当データがありません。

基準値等

基準値名 規制名称 基準値等 リンク
大気汚染防止法 排出基準等(有害大気汚染物質) ペルフルオロ(オクタン-1-スルホン酸)(別名:PFOS) 知見の集積等、各主体の責務を規定 事業者及び国民の排出抑制等自主的取組、国の科学的知見の充実、自治体の汚染状況把握等 LINK
水道水質基準 水質管理目標設定項目 ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA) ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)の量の和として0.00005mg/L以下(暫定) LINK

注釈

(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる基準値等を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。

(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

許容濃度等

該当データがありません。

PRTR対象物質選定基準

選定基準およびクラス
総合製造輸入量クラス5
総合モニタリング検出結果-YY
生態毒性クラス-2

事故事例

該当データがありません。

事故時処理内容

該当データがありません。

環境分析法

年度 出典id 分析法id 出典名 分析法名 媒体名
2003 104 1228 化学物質分析法開発調査報告書(平成14年度) ◯パーフルオロオクタンスルフォネート(PFOS)の分析法
2004 105 1237 化学物質分析法開発調査報告書(平成15年度)【修正追記版】 ◯パーフルオロオクタンスルホン酸塩(PFOS);パーフルオロオクタン酸(PFOA)の分析法 生物、水
2004 105 1255 化学物質分析法開発調査報告書(平成15年度)【修正追記版】 ◯ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS) ペルフルオロオクタン酸(PFOA)の分析法 水、生物、底質
2004 105 1566 化学物質分析法開発調査報告書(平成15年度)【修正追記版】 ◯ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS);ペルフルオロオクタン酸(PFOA)の分析法 大気
2005 109 11321 化学物質分析法開発調査報告書(平成16年度) ◯ペルフルオロオクタンスルホン酸塩(PFOS);ペルフルオロオクタン酸塩(PFOA)の分析法 食品
2007 116 11616 要調査項目等調査マニュアル(平成19年度版) ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS);ペルフルオロオクタン酸(PFOA)の分析法 水、底質
2008 112 11532 化学物質分析法開発調査報告書(平成19年度)【修正追記版】 ◯ペルフルオロオクタンスルホン酸(別名:PFOS);ペルフルオロオクタン酸(別名:PFOA)の分析法 ヒト生体・全血及び母乳

注釈

(注) 分析法名の先頭の記号は報告書に記載された分析方法の適用の可否を次のように整理した結果です。
  ◯:検討された対象物質・媒体の全てについて使用に適している。
  ●:検討された対象物質・媒体の一部に関してのみ使用に適している。
  ▲:検討された対象物質・媒体の全てに関して使用が困難である。

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