化学物質詳細情報
p-ベンゾキノン
chem_id:PRK00556
CAS RN®:106-51-4
化学物質名(和名):p-ベンゾキノン
化学物質名(英名):P-BENZOQUINONE
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化学物質名(別名)
物質名称 | 出典 |
---|---|
para-Quinone | 国際がん研究機関(IARC:International Agency for Research on Cancer) |
p-benzoquinone | 環境分析法(化学物質分析法開発調査報告書) 他 |
p-ベンゾキノン | 環境分析法(その他) 他 |
Quinone | logP実測値(文献調査)-Chemical Reviews vol 71 Number 6 December 1971 他 |
パラ―ベンゾキノン | PRTR 対象物質選定基準 |
パラ-ベンゾキノン | 経済産業省-化学物質排出把握管理促進法(PRTR制度/MSDS制度)(平成20年改正後) |
全 6 件
物性情報
物性項目 | 最小値 | 最大値 | 単位 | 物性 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|
外観 | 単斜晶結晶黄色 | KIS-NET | |||
臭気 | 塩素に似た刺激臭 | KIS-NET | |||
その他特徴 | 昇華性 | KIS-NET | |||
分子量 | 108.1 | 108.1 | KIS-NET | ||
比重 | 1.31 | 1.31 | KIS-NET | ||
比重測定温度 | 20 | 20 | deg C | KIS-NET | |
溶解度記述 | 微溶 | KIS-NET | |||
融点 | 113 | 115.7 | deg C | KIS-NET | |
発火点 | 560 | 560 | deg C | KIS-NET | |
オクタノール/水分配係数 | 0.2 | 0.2 | LogP文献調査(ChemicalReviews Vol.71) | ||
オクタノール/水分配係数 | 0.39 | 0.39 | LogP文献調査(ChemicalReviews Vol.71) | ||
オクタノール/水分配係数 | 0.69 | 0.69 | LogP文献調査(ChemicalReviews Vol.71) | ||
オクタノール/水分配係数 | 0.4 | 0.4 | LogP文献調査(ChemicalReviews Vol.71) |
全 13 件
用途
該当データがありません。
環境基準
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法規制
※基準値等の詳細については、リスクタブの「基準値等」をご覧ください。注釈
(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる法規制を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。
(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。
対策等
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外部サイト内個別物質ページへのリンク
PRTR制度
該当データがありません。
環境中濃度測定値
該当データがありません。
農薬出荷量
該当データがありません。
製造輸入量
該当データがありません。
急性・慢性試験値
該当データがありません。
発がん性評価
評価機関 | 評価結果 | 評価結果詳細 | リンク |
---|---|---|---|
IARC | 3 | Not classifiable as to carcinogenicity to humans |
全 1 件
注釈
(注) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。
生態毒性
該当データがありません。
リスク評価関連文書の情報源
分類と表示
該当データがありません。
基準値等
該当データがありません。
許容濃度等
種類 | 値 | 単位 | 評価機関名 |
---|---|---|---|
TLV | 0.10 | ppm | ACGIH |
全 1 件
注釈
(注) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。
PRTR対象物質選定基準
選定基準およびクラス |
---|
生態毒性クラス-1 |
総合製造輸入量クラス2 |
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事故事例
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事故時処理内容
事故時処理内容 |
---|
水噴霧 |
防止堤で囲む |
全 2 件
関連化学物質
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環境分析法
年度 | 出典id | 分析法id | 出典名 | 分析法名 | 媒体名 |
---|---|---|---|---|---|
1981 | 13 | 612 | 化学物質分析法開発調査報告書(昭和56年度) | ◯p-ベンゾキノンの分析法 | 水、底質 |
1986 | 99 | 10761 | Test Methods for Evaluating Solid Waste: Physical/Chemical Methods (EPA 530/SW-846) | EPA8270B: SEMIVOLATILE ORGANIC COMPOUNDS BY GAS CHROMATOGRAPHY/MASS SPECTROMETRY (GC/MS): CAPILLARY COLUMN TECHNIQUE |
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注釈
(注) 分析法名の先頭の記号は報告書に記載された分析方法の適用の可否を次のように整理した結果です。
◯:検討された対象物質・媒体の全てについて使用に適している。
●:検討された対象物質・媒体の一部に関してのみ使用に適している。
▲:検討された対象物質・媒体の全てに関して使用が困難である。