化学物質詳細情報
サフロール
chem_id:PRK00490
CAS RN®:94-59-7
化学物質名(和名):サフロール
化学物質名(英名):SAFROL
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化学物質名(別名)
物質名称 | 出典 |
---|---|
サフロール | KIS-NET 他 |
SAFROL | KIS-NET |
safrole | 環境分析法(その他) 他 |
物性情報
物性項目 | 最小値 | 最大値 | 単位 | 物性 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|
外観 | 無色透明な液体 | KIS-NET | |||
分子量 | 162.2 | 162.2 | KIS-NET | ||
比重 | 1.09 | 1.09 | KIS-NET | ||
比重測定温度 | 20 | 20 | deg C | KIS-NET | |
溶解度記述 | 不溶 | KIS-NET | |||
蒸気圧 | 1.5 | 1.5 | hPa | KIS-NET | |
蒸気圧測定温度 | 70 | 70 | deg C | KIS-NET | |
融点 | 11 | 11 | deg C | KIS-NET | |
沸点 | 234.5 | 234.5 | deg C | KIS-NET |
用途
該当データがありません。
環境基準
該当データがありません。
法規制
※基準値等の詳細については、リスクタブの「基準値等」をご覧ください。法令名称 | 物質リストの名称 | 通し番号 | 対象物質名 | リンク |
---|---|---|---|---|
化管法(PRTR)【平成20年改正後】 | 化管法(PRTR)第二種指定化学物質 | 21 | サフロール | LINK |
注釈
(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる法規制を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。
(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。
対策等
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外部サイト内個別物質ページへのリンク
外部サイト名称 | 化学物質名称 | link_url |
---|---|---|
ChemiCOCO 化学物質情報検索支援システム | 5-アリル-1,3-ベンゾジオキソール | LINK |
PRTR制度
該当データがありません。
環境中濃度測定値
該当データがありません。
農薬出荷量
該当データがありません。
製造輸入量
該当データがありません。
急性・慢性試験値
試験種別 | 生物種 | 経路 | エンドポイント | 暴露時間 | 暴露時間単位 | 最小値 | 最大値 | 単位 | 毒性記述 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
急性・慢性毒性 | マウス | 経口 | LDL0 | 90 | 週 | 22 | 22 | g/kg | |
急性・慢性毒性 | マウス | 経口 | TD | 36 | 週 | 121 | 121 | g/kg | |
急性・慢性毒性 | マウス | 経口 | TD | 52 | 週 | 56 | 56 | g/kg |
発がん性評価
評価機関 | 評価結果 | 評価結果詳細 | リンク |
---|---|---|---|
IARC | 2B | Possibly carcinogenic to humans | |
NTP | B | Reasonably Anticipated To Be Human Carcinogen |
注釈
(注) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。
生態毒性
該当データがありません。
リスク評価関連文書の情報源
分類と表示
該当データがありません。
基準値等
該当データがありません。
許容濃度等
該当データがありません。
PRTR対象物質選定基準
選定基準およびクラス |
---|
発がん性クラス-2 |
総合製造輸入量クラス2 |
事故事例
該当データがありません。
事故時処理内容
該当データがありません。
環境分析法
年度 | 出典id | 分析法id | 出典名 | 分析法名 | 媒体名 |
---|---|---|---|---|---|
1986 | 99 | 10761 | Test Methods for Evaluating Solid Waste: Physical/Chemical Methods (EPA 530/SW-846) | EPA8270B: SEMIVOLATILE ORGANIC COMPOUNDS BY GAS CHROMATOGRAPHY/MASS SPECTROMETRY (GC/MS): CAPILLARY COLUMN TECHNIQUE |
注釈
(注) 分析法名の先頭の記号は報告書に記載された分析方法の適用の可否を次のように整理した結果です。
◯:検討された対象物質・媒体の全てについて使用に適している。
●:検討された対象物質・媒体の一部に関してのみ使用に適している。
▲:検討された対象物質・媒体の全てに関して使用が困難である。