化学物質詳細情報

5-ベンジル-3-フリルメチル-d,l-シス,トランス-クリサンテメート

chem_id:NOU00532

CAS RN®:10453-86-8

化学物質名(和名):5-ベンジル-3-フリルメチル-d,l-シス,トランス-クリサンテメート

化学物質名(英名):5-Benzyl-3-furylmethyl-dl-cis,trans crysanthemate

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化学物質名(別名)

物質名称 出典
(5-ベンジル-3-フリル)メチル=2,2-ジメチル-3-(2-メチルプロパ-1-エン-1-イル)シクロプロパンカルボキシラート 化審法第3種監視化学物質(平成21年改正以前)
5-ベンジル-3-フリルメチル=(1RS)-シス-トランス-2,2-ジメチル-3-(2-メチルプロパ-1-エニル)シクロプロパンカルボキシラート(別名レスメトリン) 経済産業省-化学物質排出把握管理促進法(PRTR制度/MSDS制度)(平成20年改正後)
5-ベンジル-3-フリルメチル-DL-シス,トランス-クリサンテメート 化審法 既存点検 分解性蓄積性
レスメトリン 食品衛生法(ポジティブリスト) 他
五-ベンジル-三-フリルメチル=(一RS)-シス-トランス-二・二-ジメチル-三-(二-メチルプロパ-一-エニル)シクロプロパンカルボキシラート(別名レスメトリン) PRTR 対象物質選定基準
5-benzyl-3-furylmethyl(1RS)-cis-trans-2,2-dimethyl-3-(2-methylprop-1-enyl)cyclopropanecarboxylate;resmethrin 経済産業省-化学物質排出把握管理促進法(PRTR制度/MSDS制度)(平成20年改正後)
RESMETHRIN ICSC(International Chemical Safety Cards) 他

物性情報

物性項目 最小値 最大値 単位 物性 出典
生物分解性 難分解性 METI_既存点検

用途

用途
殺虫剤
殺菌剤
殺虫殺菌剤

注釈

(注) 2025年3月から農薬用途の情報源やアルゴリズムを変更しました。生物農薬、展着剤などの一部は収集・表示の対象外です。失効農薬についても用途を記載しています。また、本物質(原体)が含まれる農薬製剤の用途を示しているため、必ずしも本物質自体の機能とは限りません。(例:殺虫殺菌剤と表示されていても、両者の機能を有しているとは限らない)

環境基準

該当データがありません。

法規制

※基準値等の詳細については、リスクタブの「基準値等」をご覧ください。
法令名称 物質リストの名称 通し番号 対象物質名 リンク
化審法(規制等)【H21改正前】 化審法第三種監視化学物質(改正前) 266 5-ベンジル-3-フリルメチル=(1RS)-cis-trans-2,2-ジメチル-3-(2-メチルプロパ-1-エニル)シクロプロパンカルボキシラート(別名レスメトリン) LINK
化審法(既存物質情報) 既存点検(分解性・蓄積性) (5-ベンジル-3-フリル)メチル=2,2-ジメチル-3-(2-メチルプロパ-1-エン-1-イル)シクロプロパンカルボキシラート LINK
化管法(PRTR)【平成20年改正後】 化管法(PRTR)第二種指定化学物質 86 五―ベンジル―三―フリルメチル=(一RS)―シス―トランス―二・二―ジメチル―三―(二―メチルプロパ―一―エニル)シクロプロパンカルボキシラート(別名レスメトリン) LINK
食品衛生法 食品の成分に係る規格(残留基準)が定められている物質 第370号第1Aの6又は7又は9 レスメトリン LINK

注釈

(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる法規制を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。

(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

対策等

該当データがありません。

PRTR制度

該当データがありません。

環境中濃度測定値

該当データがありません。

農薬出荷量

年度 都道府県 出荷量 単位
1979 全国 0.04807999610900879 tまたはkL
1980 全国 0.042639999389648436 tまたはkL
1981 全国 0.10559999465942382 tまたはkL
1982 全国 0.06144000053405762 tまたはkL
1983 全国 0.06567999839782715 tまたはkL
1984 全国 0.10288000106811523 tまたはkL
1985 全国 0.11263999938964844 tまたはkL
1986 全国 0.06607999801635742 tまたはkL
1987 全国 0.11703999519348145 tまたはkL
1988 全国 0.11023000359535218 tまたはkL
1989 全国 0.06990999825298787 tまたはkL
1990 全国 0.06295000035315752 tまたはkL
1991 全国 0.06168000058270991 tまたはkL
1992 全国 0.05396000222302973 tまたはkL
1993 全国 0.0612699992954731 tまたはkL
1994 全国 0.06359000086784362 tまたはkL
1995 全国 0.049369999766349794 tまたはkL
1996 全国 0.04583999872207642 tまたはkL
1997 全国 0.07368000060319901 tまたはkL
1998 全国 0.06663000226020813 tまたはkL
1999 全国 0.08799000501632691 tまたはkL
2000 全国 0.0789600034803152 tまたはkL
2001 全国 0.06730000267736613 tまたはkL
2002 全国 0.08326000481843948 tまたはkL
2003 全国 0.08150000095367432 tまたはkL
2004 全国 0.059350003004074094 tまたはkL
2005 全国 0.025350000858306885 tまたはkL

注釈

● 年度は農薬年度です。2000農薬年度の出荷量とは1999年10月~2000年9月に出荷された農薬の量となります。

● 出荷量の値は、各農薬出荷量に原体の含有率を乗じて合算した値の小数点第3位を四捨五入したものです。

● カスガマイシン一塩酸塩、水酸化第二銅・塩基性硫酸銅・無水硫酸銅・塩基性硫化銅、燐酸第二鉄水和物、石灰硫黄合剤、ヒドロキシイソキサゾールカリウムは、それぞれカスガマイシン、銅、鉄、全硫化態硫黄、ヒドロキシイソキサゾールとしての出荷量です。

● ストレプトマイシンに関しては、その原体がストレプトマイシン塩酸塩、ストレプトマイシン硫酸塩、塩酸塩と硫酸塩の混合物の場合が混在していたため、ストレプトマイシンに集約して整理しています。

製造輸入量

該当データがありません。

急性・慢性試験値

該当データがありません。

発がん性評価

該当データがありません。

生態毒性

該当データがありません。

リスク評価関連文書の情報源

年度 評価組織名 リスク評価書名 巻・号 判定 備考 リンク
1988 EPA IRIS Resmethrin ( last_significant_revision : 1988/09/26) - LINK
1989 IPCS EHC Resmethrins (EHC 92, 1989) - LINK
2001 IPCS ICSC ICSC:0324 RESMETHRIN (Date of Peer Review: March 2001) - LINK

分類と表示

該当データがありません。

基準値等

基準値名 規制名称 基準値等 リンク
食品衛生法(ポジティブリスト制度規制対象物質) レスメトリン 残留基準は食品ごとに異なります。リンク先「残留農薬基準値検索システム(公益財団法人 日本食品化学研究振興財団)」を参照してください LINK

注釈

(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる基準値等を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。

(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

許容濃度等

該当データがありません。

PRTR対象物質選定基準

選定基準およびクラス
総合製造輸入量クラス2
生態毒性クラス-1

事故事例

該当データがありません。

事故時処理内容

該当データがありません。

環境分析法

該当データがありません。

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