化学物質詳細情報

テトラジホン

chem_id:NOU00092

CAS RN®:116-29-0

化学物質名(和名):テトラジホン

化学物質名(英名):TETRADIFON

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化学物質名(別名)

物質名称 出典
テトラジホン 環境分析法(農薬) 他
TETRADIFON KIS-NET 他

物性情報

物性項目 最小値 最大値 単位 物性 出典
外観 無色結晶 KIS-NET
分子量 356.04 356.04 KIS-NET
溶解度記述 不溶 KIS-NET
融点 148 149 deg C KIS-NET
酸アルカリ分解性 安定 KIS-NET
酸塩基安定性  安定 KIS-NET

用途

用途
殺虫剤

注釈

(注) 2025年3月から農薬用途の情報源やアルゴリズムを変更しました。生物農薬、展着剤などの一部は収集・表示の対象外です。失効農薬についても用途を記載しています。また、本物質(原体)が含まれる農薬製剤の用途を示しているため、必ずしも本物質自体の機能とは限りません。(例:殺虫殺菌剤と表示されていても、両者の機能を有しているとは限らない)

環境基準

該当データがありません。

法規制

※基準値等の詳細については、リスクタブの「基準値等」をご覧ください。
法令名称 物質リストの名称 通し番号 対象物質名 リンク
農薬取締法 登録農薬有効成分 テトラジホン LINK
食品衛生法 食品の成分に係る規格(残留基準)が定められている物質 第370号第1Aの6又は7又は9 テトラジホン LINK

注釈

(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる法規制を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。

(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

対策等

該当データがありません。

PRTR制度

該当データがありません。

環境中濃度測定値

該当データがありません。

農薬出荷量

年度 都道府県 出荷量 単位
1967 全国 12.976000366210938 tまたはkL
1968 全国 3.2479998779296877 tまたはkL
1969 全国 24.075998535156252 tまたはkL
1971 全国 7.292000122070312 tまたはkL
1972 全国 6.5 tまたはkL
1973 全国 6.872000122070313 tまたはkL
1974 全国 7.043999938964844 tまたはkL
1975 全国 5.248000183105469 tまたはkL
1976 全国 5.849999847412109 tまたはkL
1977 全国 8.866000061035157 tまたはkL
1978 全国 20.620999908447267 tまたはkL
1979 全国 20.405499939918517 tまたはkL
1980 全国 24.41000003099441 tまたはkL
1981 全国 12.28299996972084 tまたはkL
1982 全国 13.543999626636506 tまたはkL
1983 全国 13.449999481439592 tまたはkL
1984 全国 15.852999432086946 tまたはkL
1985 全国 21.135499527454378 tまたはkL
1986 全国 14.623500320911408 tまたはkL
1987 全国 13.216999864578248 tまたはkL
1988 全国 23.164999268054963 tまたはkL
1989 全国 30.94700044631958 tまたはkL
1990 全国 33.16850031852722 tまたはkL
1991 全国 22.55399956703186 tまたはkL
1992 全国 20.449000313282014 tまたはkL
1993 全国 17.403500114679332 tまたはkL
1994 全国 20.01050000786781 tまたはkL
1995 全国 23.488000049591065 tまたはkL
1996 全国 25.740500116348265 tまたはkL
1997 全国 29.438499755859375 tまたはkL
1998 全国 20.193500275015833 tまたはkL
1999 全国 13.448499908447266 tまたはkL
2000 全国 12.75849998474121 tまたはkL
2001 全国 10.231999969482422 tまたはkL
2002 全国 8.401500034332274 tまたはkL
2003 全国 4.661500015258789 tまたはkL
2004 全国 3.328999977111817 tまたはkL
2005 全国 2.7404998928308486 tまたはkL
2006 全国 2.8909999001026154 tまたはkL
2007 全国 2.998000049591064 tまたはkL
2008 全国 2.5620000267028806 tまたはkL
2009 全国 1.990000038146973 tまたはkL
2010 全国 1.6320000076293946 tまたはkL
2011 全国 1.5920000076293945 tまたはkL
2012 全国 1.5920000076293945 tまたはkL
2013 全国 1.6859999465942381 tまたはkL
2014 全国 1.8679999923706054 tまたはkL
2015 全国 1.7060000228881838 tまたはkL
2016 全国 1.879999923706055 tまたはkL
2017 全国 1.7759999465942384 tまたはkL
2018 全国 1.808000068664551 tまたはkL
2019 全国 1.7860000228881838 tまたはkL
2020 全国 1.6540000534057617 tまたはkL
2021 全国 1.8355200195312502 tまたはkL
2022 全国 1.7267000000000001 tまたはkL

注釈

● 年度は農薬年度です。2000農薬年度の出荷量とは1999年10月~2000年9月に出荷された農薬の量となります。

● 出荷量の値は、各農薬出荷量に原体の含有率を乗じて合算した値の小数点第3位を四捨五入したものです。

● カスガマイシン一塩酸塩、水酸化第二銅・塩基性硫酸銅・無水硫酸銅・塩基性硫化銅、燐酸第二鉄水和物、石灰硫黄合剤、ヒドロキシイソキサゾールカリウムは、それぞれカスガマイシン、銅、鉄、全硫化態硫黄、ヒドロキシイソキサゾールとしての出荷量です。

● ストレプトマイシンに関しては、その原体がストレプトマイシン塩酸塩、ストレプトマイシン硫酸塩、塩酸塩と硫酸塩の混合物の場合が混在していたため、ストレプトマイシンに集約して整理しています。

製造輸入量

該当データがありません。

急性・慢性試験値

該当データがありません。

発がん性評価

該当データがありません。

生態毒性

該当データがありません。

リスク評価関連文書の情報源

年度 評価組織名 リスク評価書名 巻・号 判定 備考 リンク
1986 IPCS EHC Tetradifon (EHC 67, 1986) - LINK
2004 IPCS ICSC ICSC:0747 TETRADIFON (Date of Peer Review: October 2004) - LINK

分類と表示

該当データがありません。

基準値等

基準値名 規制名称 基準値等 リンク
食品衛生法(ポジティブリスト制度規制対象物質) テトラジホン 残留基準は食品ごとに異なります。リンク先「残留農薬基準値検索システム(公益財団法人 日本食品化学研究振興財団)」を参照してください LINK

注釈

(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる基準値等を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。

(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。

許容濃度等

該当データがありません。

PRTR対象物質選定基準

該当データがありません。

事故事例

該当データがありません。

事故時処理内容

該当データがありません。

環境分析法

年度 出典id 分析法id 出典名 分析法名 媒体名
2003 81 179 農薬取締法第3条第1項第4号から第7号までに掲げる場合に該当するかどうかの基準を定める等の件 第1号イの環境大臣の定める基準(平成15年4月10日現在) ※ポジティブリスト制度が導入されたことによりこの基準は廃止されました。 (33)テトラジホン試験法 農作物
2019 153 12114 食品に残留する農薬、飼料添加物又は動物用医薬品の成分である物質の試験法 BHC、γ-BHC、DDT、アルドリン及びディルドリン、エタルフルラリン、エトリジアゾール、エンドリン、キントゼン、クロルデン、ジコホール、テクナゼン、テトラジホン、テフルトリン、トリフルラリン、ハルフェンプロックス、フェンプロパトリン、ヘキサクロロベンゼン、ヘプタクロル、ベンフルラリン並びにメトキシクロール試験法(農産物) 食品

注釈

(注) 分析法名の先頭の記号は報告書に記載された分析方法の適用の可否を次のように整理した結果です。
  ◯:検討された対象物質・媒体の全てについて使用に適している。
  ●:検討された対象物質・媒体の一部に関してのみ使用に適している。
  ▲:検討された対象物質・媒体の全てに関して使用が困難である。

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