化学物質詳細情報

1,2-ジメトキシエタン

chem_id:ICS01500

CAS RN®:110-71-4

化学物質名(和名):1,2-ジメトキシエタン

化学物質名(英名):1,2-DIMETHOXYETHANE

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化学物質名(別名)

物質名称 出典
1,2-ジメトキシエタン KIS-NET
1,2-DIMETHOXYETHANE KIS-NET
ETHYLENE GLYCOL DIMETHYL ETHER ICSC(International Chemical Safety Cards)

物性情報

物性項目 最小値 最大値 単位 物性 出典
外観 無色透明の液体 KIS-NET
臭気 強いエーテル臭 KIS-NET
その他特徴 揮発性 KIS-NET
分子量 90.12 90.12 KIS-NET
比重 0.86 0.86 KIS-NET
比重測定温度 20 20 deg C KIS-NET
溶解度記述 水と任意の割合で混合する KIS-NET
融点 -58 -58 deg C KIS-NET
沸点 83 85.2 deg C KIS-NET
引火点 1.11 1.11 deg C KIS-NET

用途

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環境基準

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法規制

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対策等

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PRTR制度

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環境中濃度測定値

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農薬出荷量

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製造輸入量

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急性・慢性試験値

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発がん性評価

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生態毒性

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リスク評価関連文書の情報源

年度 評価組織名 リスク評価書名 巻・号 判定 備考 リンク
2004 IPCS ICSC ICSC:1568 ETHYLENE GLYCOL DIMETHYL ETHER (Date of Peer Review: October 2004) - LINK

分類と表示

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基準値等

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許容濃度等

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PRTR対象物質選定基準

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事故事例

発生日 発生時刻 事故の名称 被害金額(万円) 死亡者数 負傷者数 事故の概要 事故の原因 場所
1990-06-05 11:33:00 テトラヒドロフラン・ジメトキシエタン爆発火災 2 血圧降下剤の原料となるアミン系医薬品を製造している工場で,約2m3の化学反応器が爆発火災を発生した。 反応器に入った中間体に-5℃に冷却したテトラヒドロフランとジメトキシエタンを添加する際,中間体の温度を50℃まで冷却しておく必要があるのに,55℃の時に冷却剤を入れたため,化学反応を起こして爆発したものと推定される。 大阪府堺市

事故時処理内容

事故時処理内容
水噴霧
避難を検討する
希釈する

環境分析法

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