化学物質詳細情報
酸化銅(II)
chem_id:DOK00586
CAS RN®:1317-38-0
化学物質名(和名):酸化銅(II)
化学物質名(英名):COPPER(II)OXIDE
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化学物質名(別名)
物質名称 | 出典 |
---|---|
酸化第2銅 | 毒物及び劇物取締法(毒劇法) |
酸化銅 | 経済産業省-製造輸入量 |
酸化銅(II) | KIS-NET 他 |
Copper (II) oxide (CuO) | OECD_HPV_SIDS(SIDS:Screening Information Data Set) |
copper oxide | 経済産業省-製造輸入量 |
COPPER(II)OXIDE | KIS-NET |
物性情報
物性項目 | 最小値 | 最大値 | 単位 | 物性 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|
外観 | 黒色の粉、粒(単斜晶系)、線の子種がある。 | KIS-NET | |||
分子量 | 79.57 | 79.57 | KIS-NET | ||
比重 | 6.3 | 6.3 | KIS-NET | ||
融点 | 1064 | 1064 | deg C | KIS-NET |
用途
用途 |
---|
その他無機化学製品 |
色素(塗料、顔料) |
半導体 |
写真、複写機 |
触媒 |
注釈
(注) 2025年3月から農薬用途の情報源やアルゴリズムを変更しました。生物農薬、展着剤などの一部は収集・表示の対象外です。失効農薬についても用途を記載しています。また、本物質(原体)が含まれる農薬製剤の用途を示しているため、必ずしも本物質自体の機能とは限りません。(例:殺虫殺菌剤と表示されていても、両者の機能を有しているとは限らない)
環境基準
該当データがありません。
法規制
※基準値等の詳細については、リスクタブの「基準値等」をご覧ください。法令名称 | 物質リストの名称 | 通し番号 | 対象物質名 | リンク |
---|---|---|---|---|
毒劇法 | 劇物_指定令 | 第2条第72号 | 酸化第2銅 | LINK |
注釈
(注1) 同一物質に限らず関連が深いと考えられる法規制を掲載しています。詳細な情報はリンク先をご参照ください。
(注2) 出典によって更新年月日が異なります。また、掲載している情報が必ずしも最新であるとは限りません。各出典の更新年月日については、「データ出典情報」をご参照ください。
対策等
該当データがありません。
外部サイト内個別物質ページへのリンク
外部サイト名称 | 化学物質名称 | link_url |
---|---|---|
ChemiCOCO 化学物質情報検索支援システム | 銅(II)オキシド | LINK |
PRTR制度
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環境中濃度測定値
該当データがありません。
農薬出荷量
該当データがありません。
製造輸入量
年度 | 出典 | 官報公示整理番号 | 官報公示整理番号の名称 | 範囲下限(または合計数量) | 範囲上限(または合計数量) |
---|---|---|---|---|---|
2001 | 化学物質の製造・輸入量に関する実態調査 | 1-0297 | 酸化銅 | 100.00 | 1000.00 |
注釈
(注) 「範囲下限(または合計数量)」と「範囲上限(または合計数量)」が同じ値の場合には「合計数量」を表します。
急性・慢性試験値
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発がん性評価
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生態毒性
該当データがありません。
リスク評価関連文書の情報源
分類と表示
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基準値等
該当データがありません。
許容濃度等
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PRTR対象物質選定基準
該当データがありません。
事故事例
発生日 | 発生時刻 | 事故の名称 | 被害金額(万円) | 死亡者数 | 負傷者数 | 事故の概要 | 事故の原因 | 場所 |
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1991-06-27 | 10:15:00 | 自動車エアバックガス発生剤の爆発 | 4999 | 0 | 0 | アジ化ナトリウムと酸化銅を混合させるガス発生剤の製造作業中、混合機内より爆発して建物一部が焼損、外壁が破損した。破損物は半径40mの範囲に飛散した。 | 混合機のグランドパッキンと回転軸の摩擦熱により、同部に侵入した混合物に着火し爆発火災に至った。 | 兵庫県 |
事故時処理内容
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環境分析法
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