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可視化ツールの背景

地理情報システム(GIS)

地理情報システム(GIS、Geographic Information System)は、地図など緯度経度(場合によっては高度)を有する地理情報を扱うシステム全般のことをいいます。IT技術の革新とともにGIS関連の技術や関連研究は急速に発展しており、様々なデータが公開されています。インターネット上で閲覧可能な地図情報やカーナビなど一般的に広く活用されている技術でもあります。

GIS表示のためのソフトウエア

GISデータを扱うためのファイル形式にはshape形式、bds形式、kml形式など様々なものがあります。GISデータには、ポイント、ライン、ポリゴンなど単位データの形状が多種類あり、各単位データに関連データが収録されています。場所や形状を扱うと同時にデータベースとしての性質もあるため、データの形式が複雑になっています。ファイル形式と同様にGISを表示するためのソフトウエアも複数存在しています。多くの場合、データの編集・加工をするためには、高額なソフトウエアが必要です。また、表示用のフリーソフトウエアに関しては、編集機能が制限されていますし、独自データから表示データを作成することが難しいのが現状です。

メッシュコード

地域メッシュコードともいいます。標準地域メッシュとして第1次〜第3次までが定められています。経度差1度、緯度差40分で区画された範囲を1次メッシュと呼び4桁のコード(上2桁:経度×1.5、下2桁:経度の下2桁)で表します。1次メッシュを8×8に分割したものを2次メッシュ6桁のコード:1次メッシュコード+2桁、緯度方向が上1桁、経度方向が下1桁)、2次メッシュを10×10に分割したものを3次メッシュ8桁のコード)と呼びます 。G-CIEMSでは、2次メッシュを2×2に分割したものを2.5次メッシュ7桁のコード)と呼んでいます。2.5次メッシュでは最後の桁が、南西側は1、南東側は2、北西側は3、北東側は4となります。2.5次メッシュはおよそ5km四方、3次メッシュはおよそ1km四方になります。
参照 ; 総務省統計局 地域メッシュ統計の概要 
http://www.stat.go.jp/data/mesh/gaiyou.htm