2014年7月19日(土)に国立環境研究所 夏の大公開が開催されました。社会環境システム研究センターでは、『未来の社会を大研究~環境博士養成コース~』と題して、クイズやおもちゃ、アニメなどを通して環境問題について学ぶ展示を開催しました。
2014年7月19日(土)に国立環境研究所 夏の大公開が開催されました。社会環境システム研究センターでは、『未来の社会を大研究~環境博士養成コース~』と題して、クイズやおもちゃ、アニメなどを通して環境問題について学ぶ展示を開催しました。
「環境博士養成コース」の会場は大山記念ホール!階段でマスコットがお出迎えしました。様々な展示を体験して環境問題について学び、環境博士を目指してもらいました。
さすてなスイッチでは、トマトやビールの作り方や買い方によって、出てくる二酸化炭素の量が違うことを学びます。パズルの題材は、実は、最新の研究成果。子供から大人まで楽しんで頂けました。
家電がどれくらい電力を消費しているか、家庭でできる省エネの技が本当に効果があるのかを、本物の家電を使って確認します。意外と(?)大人の男性に好評でした。
環境・天才クイズは、身近な環境問題に関する○×クイズ!いつも不思議に思っていることの答えが見つかった人もいたのでは?
スクリーンの中の世界は、自然環境と人の暮らしが調和した未来のくらし。未来の主役である子供たちに理想のくらしを考えてもらいます。アニメの世界を実現するための研究についてもご紹介しました。
赤外線サーモカメラを使って身の回りの熱とくらしの関係を学びます。ヘビの目は赤外線カメラと同じしくみ。暗闇に隠れてもヘビには見えているんです!
養成コースで学んだことをエコアクションシールに書いたら博士認定!みんなのエコが集まって、ECOアクションツリーが完成!そーくん、まあちゃんもニッコリ。
皆さんのエコが集まって、全部で5枚のECOアクションツリーが出来上がりました。集まったエコアクションシールは全部で463枚!!ご協力ありがとうございました。
(集まったエコアクションの例)