本シンポジウムは終了しました。約140名の方にご参加いただき、多数のご質問もいただきました。盛況のうちに終了しましたこと、ご参加の皆様に御礼申し上げます。
本シンポジウムは終了しました。約140名の方にご参加いただき、多数のご質問もいただきました。盛況のうちに終了しましたこと、ご参加の皆様に御礼申し上げます。
世界の気候変動対策は確実に進捗しています。2020年はコロナ禍に世界の関心が集まった年でしたが、そのような状況下でも、欧州を中心に「グリーン・リカバリー」など、コロナ対策と気候変動対策を両立させる提案が示されてきました。
本シンポジウムは、米国大統領選の結果を受けて、米国での今後の気候変動対策に関する理解を深めることを目的としています。また、気候変動が政治経済社会にもたらすリスクとしての「気候安全保障(climate security)」概念について、近年、欧米や国際機関では広く用いられていることから、米国の専門家にお話を伺います。
■日時:2020年11月18日(水)10:00-11:50 (当初のプログラムより終了時間に変更があります) |
■会場:Zoomによるオンライン開催 |
■定員:200名を予定(事前の参加登録が必要) |
■参加費:無料 |
■参加登録:事前に下記ウェブサイトよりお申込みください。 |
■言語:日本語・英語(同時通訳なし) |
■主催:国立研究開発法人国立環境研究所 社会環境システム研究センター ✉social_event2020@nies.go.jp |
〇講演1と2は英語ですが、質問は日本語でQ&Aに書いていただければホストが英訳して質問し、回答も和訳してお伝えします。積極的な質疑応答へのご参加を歓迎いたします。
〇本シンポジウムは、環境研究総合推進費2-1801「世界の気候変動影響が日本の社会・経済活動にもたらすリスクに関する研究」の成果の一部です。研究プロジェクトの最新の成果はこちら。